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	<title>QKR Productions &#187; Travel</title>
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		<title>スピリチュアル・トリップ to 奈良 &#8211; 富田林 &#8211; 矢田</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Aug 2011 19:35:35 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[心霊バカ一代、とうもろこしの会吉田会長を関西に迎えミスタータナカと共に奈良、富田林そして矢田へ。スピリチュアルスポットを巡る旅行に行ってまいりました。 まずはミスタータナカが一時間半遅刻。そこから慌てて奈良に向かいましたが奈良って意外に近いね！湾岸から連絡線を通って東大阪線〜第二阪奈に至るルートで一時間強ぐらいで着きました。そこから笠置駅に会長を迎えに行き、まずは軽く関西のエース級有名心霊スポットへ。 ま、怖いっちゃ怖かったけど霊感の全くない我々にとっては四方を山に囲まれ木津川の恵みに抱かれた豊かな自然溢れるむしろ心地よい夏の廃墟という趣でした。 反転して南へ、大目的である天理市に向かいます。途中そのカツの量が多い事で珍スポット扱いになっている名店「とんまさ」で腹ごしらえ。私はカツカレーを注文。カツカレーは普通においしく量も普通よりちょっと多いかなという程度。会長はチキンカツの定食の大盛りでない方を選んでいましたが、大盛りでない方にもかかわらずかなりの山盛りチキンカツでした。県立民俗博物館へ立ち寄るも月曜日は休館日で入れず。でも民俗博物館付近はスケールの大きい公園になっておりまた行ってみたい場所であります。 一路天理市へ。天理教信者の方のツテを頼って本島大教会詰所という天理教の合宿施設にチェックインさせていただきました。もちろん宿屋さんではないのでホテルや旅館とは違いますが、快適なお部屋とお風呂、頼めば食事も用意していただく事も出来、独特の家族的な雰囲気もあり、素晴らしい体験をさせて頂きました。 チェックイン後夕ご飯を食べるところを探しつつ市内探索へ。市内各所に我々がお世話になったような信者さん達の詰所が。ブロック毎に独特の建物があるまさに宗教都市ならではの趣。 ともあれ天理教のまさに聖地である本殿へ。本殿が閉まる間際に立ち入ることができましたが、ものすごいスケールの本殿にほの暗く演出された照明、そして中央には私の恩人である故ボビー氏がおつとめの最中に幽体離脱して空から見たというあの「甘露台（かんろだい）」が！私は甘露台には囲いがあり直接見る事は出来ないと勝手に思い込んでいただけに感激もひとしおでありました。 今イチこの甘露台の意味がわからなかったので本殿内で問い合わせたのですが、ものすごくかいつまんで言うとこの甘露台のある場所こそ神様が人間世界を作った場所であるとのことでした。そして我々人間は神様を楽しませるために「陽気ぐらし」をしなければならないとの教義に繋がってゆくのです。言わば人類発祥の地でもあり、まさに強力なパワースポットとも言えましょう。信者ではない私が軽く語るのは憚られる事ではありますが、多くの人々の気持ちがこもった特別な場所であるのは間違いありません。その姿勢に賛否両論あれどもパワースポットとは教義の外から宗教的な聖地を見るひとつのものの見方でもあります。ひとつの宗教的姿勢と言っても良いかもしれません。話は戻りますが、天理教における人類創造の物語も多分に寓話的でありドリーミングと言えばドリーミング、ややマジさ加減が低いと言えば低いところが新興宗教としては「セミオープン」とでも言いますか、我々の様な者も踏み込める間口の広さを生んでいるのかもしれません。 ともあれ薄明かりの中、壮大なスケールの本殿でパラパラと座った信者の方々が名々に「みかぐらうた」を手振り付で歌うその雰囲気は独特というかライブでしか味わえない大感動でした。もちろん立派と言えば立派すぎる本殿が多くの人の血を吸って建てられたのではないかと言う批判を担保する必要はあるとは思いますが、殊宗教においてはほとんどの宗教がそういうものといえばそういうもの。それよりも圧倒的なスケールと荘厳な雰囲気の有無を言わせぬ説得力に痺れるしかありませんでした。人の営みのひとつの形として俺は感動しました。 夕食は結局定番の「天理スタミナラーメン」にて。まぁ、美味しいよね。 本殿内で先生の話を長時間聴いた事もあり、それ以前に門限の時間を間違えていた事もあり、詰所の門限に1時間遅刻。本来遊びに来るとこじゃないんだよね。すみませんでした。 7時起床。朝ご飯。シジミ汁に舌鼓。ロビーにて天理教の朝礼に半ば参加。これも施設の中の人全員が参加するわけではなく、年配の方を中心に参加したい人だけが参加するという感じ。事情がわからず眺めているだけでしたが、手を四拍する等独特の作法を見ることができました。 ロビーで詰所の方々と挨拶を交わしながら会長を待ちましたが、天理高校や天理大学などしっかりとした教育施設を持つ教団らしく、詰所内にも思ったよりも大勢の学生さんが詰めておられました。 私の希望で『若一ミステリー』でも紹介されていた「干し首」を見に天理参考館へ。しかし！楽しみにしていたのに火曜日は休館日！マジか！博物館は夏休みは無休でやってよ〜。ここもまたリベンジリスト入り。 再び本殿を訪れ、本殿の内側を一周。あらためてそのスケールを味わう。敷地内にものを食べながら入ろうとし怒られる。 参考館が閉まっていたがっかり感を振り払うべく、最高クラスのパワースポットとも言われる三輪山信仰の拝殿、大神神社へ。うーん、スピリチュアル。人もまばらでイイ雰囲気！万病に効くという狭井神社の薬井戸の水をごっくん。旨い！これで俺も俺という病が治るはず。さらに「日本最古の道」という「山辺の道」を通って桧原神社へ。しかしこの「山辺の道」がとても素晴らしい。何が素晴らしいのか具体的にはわからないのですが、「辿るパワースポット」と言いますか、「歩くパワースポット」と言いますか、三輪山の霊性が私にそう思わせるのか、ものすごくくそ暑いのに朗らかというか、ちょっと不思議と言えば不思議な気分。道自体も大自然というより畑があったり田んぼがあったり山裾のちょっと開けた感じの道。不思議と活力の溢れるとても明るい雰囲気の道でありました。 元伊勢とも言われる桧原神社を拝み、正調三和素麺をいただきました。兵庫県人として揖保の糸にプライドを持ってはいますが、郷に入れば郷に従え。敵を知って己を知る。ええ、三和素麺。旨かった。非常にウマかった。やや具の多い田舎風の仕立てでパンチの効いた出汁。山道を歩いた我々には最高のごちそうでした。 私の中ではポートタワーと並んで日本二大塔のひとつであるPLの「大平和祈念塔」を目指しつつ、コメットさんオススメの奇勝「屯鶴峯（どんづるぼう）」へ。まさに奇勝の名に恥じない奇な景観でした。が下調べが足りなかったので防空壕にはたどり着けず。さらにあまりにも暑いのでタフで鳴らす我々メンバーもへばり気味。屯鶴峯、夜は幽霊が出るという噂もあるんですか？ そして念願のPLの「大平和祈念塔」へ。行きたい行きたいと思いつつやっとたどり着いた塔。期待に違わず素晴らしい。太陽の塔ももちろん素晴らしいけど「人生は芸術である」との教義の第一項の基に建てられたこの塔も素晴らしいでしょう。もう手放しで素晴らしい。天理教の本殿とまた全然ベクトルは違いますけどこれはこれでスケールがものすごいですよ！快晴の空に平和を祈念してそびえる真っ白なタワー！まさにパワースポットとしか言い様がありません。残念ながら今は上がれるのは二階まで。二階に祭壇がありお守りが配布されています。残念ながら時間もなく教義その他宗教についてのお話を聞く事は出来ませんでした。 大阪市外へ向かう途中でコメットさんオススメ、矢田の「元祖かすうどん」の屋台へ。うーん。ウマイ。雰囲気も最高。「トイレはあるか？」と尋ねると、笑いながら「そのへんでしてきて」と言い放つお母さんの人柄にも惚れた。大阪の内陸部のディープなテイストに舌鼓。 奈良、凄い遠いと思っていたけど案外近かった。今まで西方面を重視していた私にとって新鮮な驚きに溢れる東方へのナイストリップでありました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0121.jpg" rel="lightbox[1776]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0121.jpg" alt="IMG_0121" title="IMG_0121" width="580" height="870" class="alignnone size-full wp-image-1777" /></a><br clear="all" /><br />
心霊バカ一代、とうもろこしの会吉田会長を関西に迎えミスタータナカと共に奈良、富田林そして矢田へ。スピリチュアルスポットを巡る旅行に行ってまいりました。<br />
まずはミスタータナカが一時間半遅刻。そこから慌てて奈良に向かいましたが奈良って意外に近いね！湾岸から連絡線を通って東大阪線〜第二阪奈に至るルートで一時間強ぐらいで着きました。そこから笠置駅に会長を迎えに行き、まずは軽く関西のエース級有名心霊スポットへ。</p>
<p><span id="more-1776"></span><br />
<a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_9975.jpg" rel="lightbox[1776]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_9975-580x386.jpg" alt="" title="IMG_9975" width="580" height="386" class="alignnone size-large wp-image-1790" /></a><br />

<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_9939' title='IMG_9939'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_9939-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9939" title="IMG_9939" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_9940' title='IMG_9940'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_9940-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9940" title="IMG_9940" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_9938' title='IMG_9938'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_9938-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9938" title="IMG_9938" /></a>
<br />
ま、怖いっちゃ怖かったけど霊感の全くない我々にとっては四方を山に囲まれ木津川の恵みに抱かれた豊かな自然溢れるむしろ心地よい夏の廃墟という趣でした。<br />
反転して南へ、大目的である天理市に向かいます。途中そのカツの量が多い事で珍スポット扱いになっている名店「とんまさ」で腹ごしらえ。私はカツカレーを注文。カツカレーは普通においしく量も普通よりちょっと多いかなという程度。会長はチキンカツの定食の大盛りでない方を選んでいましたが、大盛りでない方にもかかわらずかなりの山盛りチキンカツでした。県立民俗博物館へ立ち寄るも月曜日は休館日で入れず。でも民俗博物館付近はスケールの大きい公園になっておりまた行ってみたい場所であります。<br />
<a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0014.jpg" rel="lightbox[1776]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0014-580x386.jpg" alt="" title="IMG_0014" width="580" height="386" class="alignnone size-large wp-image-1788" /></a><br />

<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_9992' title='IMG_9992'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_9992-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9992" title="IMG_9992" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0005' title='IMG_0005'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0005-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0005" title="IMG_0005" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0002' title='IMG_0002'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0002-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0002" title="IMG_0002" /></a>
<br />
一路天理市へ。天理教信者の方のツテを頼って本島大教会詰所という天理教の合宿施設にチェックインさせていただきました。もちろん宿屋さんではないのでホテルや旅館とは違いますが、快適なお部屋とお風呂、頼めば食事も用意していただく事も出来、独特の家族的な雰囲気もあり、素晴らしい体験をさせて頂きました。<br />
チェックイン後夕ご飯を食べるところを探しつつ市内探索へ。市内各所に我々がお世話になったような信者さん達の詰所が。ブロック毎に独特の建物があるまさに宗教都市ならではの趣。</p>
<p>ともあれ天理教のまさに聖地である本殿へ。本殿が閉まる間際に立ち入ることができましたが、ものすごいスケールの本殿にほの暗く演出された照明、そして中央には私の恩人である故ボビー氏がおつとめの最中に幽体離脱して空から見たというあの「甘露台（かんろだい）」が！私は甘露台には囲いがあり直接見る事は出来ないと勝手に思い込んでいただけに感激もひとしおでありました。<br />
今イチこの甘露台の意味がわからなかったので本殿内で問い合わせたのですが、ものすごくかいつまんで言うとこの甘露台のある場所こそ神様が人間世界を作った場所であるとのことでした。そして我々人間は神様を楽しませるために「陽気ぐらし」をしなければならないとの教義に繋がってゆくのです。言わば人類発祥の地でもあり、まさに強力なパワースポットとも言えましょう。信者ではない私が軽く語るのは憚られる事ではありますが、多くの人々の気持ちがこもった特別な場所であるのは間違いありません。その姿勢に賛否両論あれどもパワースポットとは教義の外から宗教的な聖地を見るひとつのものの見方でもあります。ひとつの宗教的姿勢と言っても良いかもしれません。話は戻りますが、天理教における人類創造の物語も多分に寓話的でありドリーミングと言えばドリーミング、ややマジさ加減が低いと言えば低いところが新興宗教としては「セミオープン」とでも言いますか、我々の様な者も踏み込める間口の広さを生んでいるのかもしれません。<br />
ともあれ薄明かりの中、壮大なスケールの本殿でパラパラと座った信者の方々が名々に「みかぐらうた」を手振り付で歌うその雰囲気は独特というかライブでしか味わえない大感動でした。もちろん立派と言えば立派すぎる本殿が多くの人の血を吸って建てられたのではないかと言う批判を担保する必要はあるとは思いますが、殊宗教においてはほとんどの宗教がそういうものといえばそういうもの。それよりも圧倒的なスケールと荘厳な雰囲気の有無を言わせぬ説得力に痺れるしかありませんでした。人の営みのひとつの形として俺は感動しました。</p>
<p>夕食は結局定番の「天理スタミナラーメン」にて。まぁ、美味しいよね。<br />
本殿内で先生の話を長時間聴いた事もあり、それ以前に門限の時間を間違えていた事もあり、詰所の門限に1時間遅刻。本来遊びに来るとこじゃないんだよね。すみませんでした。</p>
<p>7時起床。朝ご飯。シジミ汁に舌鼓。ロビーにて天理教の朝礼に半ば参加。これも施設の中の人全員が参加するわけではなく、年配の方を中心に参加したい人だけが参加するという感じ。事情がわからず眺めているだけでしたが、手を四拍する等独特の作法を見ることができました。<br />
ロビーで詰所の方々と挨拶を交わしながら会長を待ちましたが、天理高校や天理大学などしっかりとした教育施設を持つ教団らしく、詰所内にも思ったよりも大勢の学生さんが詰めておられました。</p>
<p>私の希望で『若一ミステリー』でも紹介されていた「干し首」を見に天理参考館へ。しかし！楽しみにしていたのに火曜日は休館日！マジか！博物館は夏休みは無休でやってよ〜。ここもまたリベンジリスト入り。<br />
再び本殿を訪れ、本殿の内側を一周。あらためてそのスケールを味わう。敷地内にものを食べながら入ろうとし怒られる。<br />

<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0020' title='IMG_0020'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0020-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0020" title="IMG_0020" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0030' title='IMG_0030'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0030-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0030" title="IMG_0030" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0031-2' title='IMG_0031'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0031-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0031" title="IMG_0031" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0027-2' title='IMG_0027'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0027-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0027" title="IMG_0027" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0037-2' title='IMG_0037'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0037-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0037" title="IMG_0037" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0047-2' title='IMG_0047'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0047-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0047" title="IMG_0047" /></a>
<br />
参考館が閉まっていたがっかり感を振り払うべく、最高クラスのパワースポットとも言われる三輪山信仰の拝殿、大神神社へ。うーん、スピリチュアル。人もまばらでイイ雰囲気！万病に効くという狭井神社の薬井戸の水をごっくん。旨い！これで俺も俺という病が治るはず。さらに「日本最古の道」という「山辺の道」を通って桧原神社へ。しかしこの「山辺の道」がとても素晴らしい。何が素晴らしいのか具体的にはわからないのですが、「辿るパワースポット」と言いますか、「歩くパワースポット」と言いますか、三輪山の霊性が私にそう思わせるのか、ものすごくくそ暑いのに朗らかというか、ちょっと不思議と言えば不思議な気分。道自体も大自然というより畑があったり田んぼがあったり山裾のちょっと開けた感じの道。不思議と活力の溢れるとても明るい雰囲気の道でありました。<br />
元伊勢とも言われる桧原神社を拝み、正調三和素麺をいただきました。兵庫県人として揖保の糸にプライドを持ってはいますが、郷に入れば郷に従え。敵を知って己を知る。ええ、三和素麺。旨かった。非常にウマかった。やや具の多い田舎風の仕立てでパンチの効いた出汁。山道を歩いた我々には最高のごちそうでした。<br />

<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0053' title='IMG_0053'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0053-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0053" title="IMG_0053" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0063-2' title='IMG_0063'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0063-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0063" title="IMG_0063" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0062-2' title='IMG_0062'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0062-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0062" title="IMG_0062" /></a>
<br />
私の中ではポートタワーと並んで日本二大塔のひとつであるPLの「大平和祈念塔」を目指しつつ、コメットさんオススメの奇勝「屯鶴峯（どんづるぼう）」へ。まさに奇勝の名に恥じない奇な景観でした。が下調べが足りなかったので防空壕にはたどり着けず。さらにあまりにも暑いのでタフで鳴らす我々メンバーもへばり気味。屯鶴峯、夜は幽霊が出るという噂もあるんですか？<br />

<a href='http://aqple.net/archives/1776/img_0117' title='IMG_0117'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/08/IMG_0117-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0117" title="IMG_0117" /></a>
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<br />
そして念願のPLの「大平和祈念塔」へ。行きたい行きたいと思いつつやっとたどり着いた塔。期待に違わず素晴らしい。太陽の塔ももちろん素晴らしいけど「人生は芸術である」との教義の第一項の基に建てられたこの塔も素晴らしいでしょう。もう手放しで素晴らしい。天理教の本殿とまた全然ベクトルは違いますけどこれはこれでスケールがものすごいですよ！快晴の空に平和を祈念してそびえる真っ白なタワー！まさにパワースポットとしか言い様がありません。残念ながら今は上がれるのは二階まで。二階に祭壇がありお守りが配布されています。残念ながら時間もなく教義その他宗教についてのお話を聞く事は出来ませんでした。</p>
<p>大阪市外へ向かう途中でコメットさんオススメ、矢田の「元祖かすうどん」の屋台へ。うーん。ウマイ。雰囲気も最高。「トイレはあるか？」と尋ねると、笑いながら「そのへんでしてきて」と言い放つお母さんの人柄にも惚れた。大阪の内陸部のディープなテイストに舌鼓。</p>
<p>奈良、凄い遠いと思っていたけど案外近かった。今まで西方面を重視していた私にとって新鮮な驚きに溢れる東方へのナイストリップでありました。</p>
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		<title>6月23日。津山へ。</title>
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		<pubDate>Sat, 02 Jul 2011 22:53:38 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[Travel]]></category>

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		<description><![CDATA[6月23日、もんじゅの部品引き抜き作業決行の知らせを聞き、作業失敗の可能性が高いと感じた私はミスタータナカを誘い西国への逃亡を図りました。 事前の風向き予測では西風とのことで万一のことがあっても神戸への影響は少ないと予想されましたが、折からの福島での原発事故の件を受け、自身が行動出来る事を示すためにも事前にレンタカーをチャータし、朝から出発いたしました。 「もう二度とこの街に帰ってはこられまい」我々は故郷を捨てる覚悟でその日を迎えたのです。 北神戸線を経て中国道へ、中国道を西へ走りともあれ津山まで。津山にて待機。ニュースを注視しつつ「すわ」という事態になれば一気に300km圏外である広島まで、そして風向きを見てさらに徳山〜宇佐〜宮崎〜鹿児島へと逃れる手筈でありました。 サーボスエリアで昼食を済ませ、夕方前に津山入り。 エリア最強の珍スポットとの呼び声も高い「つやま 自然のふしぎ館」を見学いたしました。 かねてからミスタータナカから話は聞いていたのですが、これはなかなかのスポットでしょうな！ あるわあるわ。化石、昆虫、鉱石、爬虫類、両生類、鳥類、哺乳類、そして人間…年代を問わず生きとし生けるものの標本という標本がズラズラずらり。 虎、ライオンは言わずもがな。キリン、ゾウアザラシ、シロクマ等の大型のものからリスや雀のような小型のものまで。各地域別に分けられ、無数に展示される恒温動物の剥製の大群！ ノアの方舟の中もこんな感じだったのでしょうか？自然のふしぎ館は皆死んでるからまだよいものの、これが全部生きていたとしたらさぞかし大変だった事でしょう。 閉館時間が迫ってきた事もありやや駆け足気味に館内を一周。いわゆる珍スポット特有の過剰な感覚を堪能。 館のすぐ隣にある津山城も見学いたしました。 壮大な石垣や大きな石の階段が巨人の家かと思わせるようなスケール。 本丸があったとされる頂上まで登って津山の街を一望し、ミスタータナカは「もし神戸が放射能にやられたらここに仮設住宅を建築し骨を埋めても良い」とうそぶいてみせたのでした。 中国山地を渡る西風に笑われながら、あまりの居心地の良さに長居しましたが、津山三十人殺しで名高い所謂「八つ墓村」に赴くべく城趾を後にしました。 自然のふしぎ館の職員の方や城に併設されている観光案内所にて「八つ墓村はどこですか？」と道を尋ねるも皆さん一様に「あれは津山ではない」との説。 自然のふしぎ館の職員の方に至っては明らかに嘘ではないかという情報を我々に伝えたのでした。 やはり地元じゃ今だにタブー視されているのでしょうか？それともさほど有名ではないのか？ 釈然とせぬ思いでハテナマークを頭蓋骨の内側に浮かべながらインターネットにて自力で検索。グーグルマップにて道程を確認。車を八つ墓村へと走らせたのでした。 しかしこのグーグルマップでの確認に大きな落とし穴が待っていました。 我々は西回りとでも言えるルートで目的地へと向かったのですが、これが思いのほかの難コースでありました。 「かくや！」と思わせる細道を往き、目的地は右折との標識を一旦越えて横野の瀧に寄り道。金玉石なる素晴らしい石を拝見。この時点で写真を撮るのにギリギリの明るさでありました。 来た道を急いで戻り標識の出ていたところからさらに「八つ墓村」を目指します。 しかしここからがまさに地獄でありました。とにかく道が細い。絶えず草木が車のボディを擦る。細いと言うにも細すぎる道。 もちろん電話は圏外。街灯も無い。道を踏み外したら一発でアウト。道を踏み外さなくても何かあったらもう行く事も戻る事も出来ない山道でありました。 どこで引き返そうかと迷い迷い前に進みましたが、これが案外と長く、延々と続き不安も頂点に達する頃、ポツンと立つお地蔵様。供えられた花は鮮やかに新しい…。 ギャア！と二人して声を上げたところでスッと車が尾根を越えました。 今までは鬱蒼とした森の茂みを進んできたのですが、一転してバーンと開けた大パノラマ。真っ暗闇になる寸前のうっすらとした明るさに透けて見える中国山地の山々と眼下にほの暗く浮かぶ集落。 「こ、こ、これやな」とミスタータナカと私は声を合わせて頷き合ったのです。後でわかった事ですが、この風景こそ犯人の都井睦雄が最期に見たものだったのです。 しかも今度はものすごい下り坂。道は左にカーブしており右側は一見下がわからないほどの崖。久々に「死ぬ」と思いました。ずるずるずるーっと車がすべってゆき、ごろごろごろーっと崖から車が落ちるシーンが我々のビジョンに鮮明に映りました。 私が車を降り徒歩にて道を確認。路上の砂や枝の類いを取り除き、慎重に下山しました。 この山のを下りてすぐの集落がやはり事件の舞台でありました。不謹慎ながらも抗い難く惹き付けられる性と死の事情。事件の背後に漂う濃厚な風情を思いつつゆっくりと車を流します。日が暮れていた事もあり、誰にも会う事はありませんでした。 後で高名な怪奇スポットハンターの小出さんにご指摘いただいたのですが、睦雄の墓もまだこの辺りにあるはずとのこと。 また訪れる機会を願いつつ、津山を後にしました。 カーラジオを聞いても一向にもんじゅのことは何も言わず。 巨大なストレスを感じ、インターネットにて情報をチェック。作業は深夜にずれ込んでいるとの事。 しかもミスタータナカが「11時から用事があるんです」とのふぬけた言説を繰り出しました。 「俺たちは故郷を捨てたんじゃないのか？」と原則論を語る私にミスタータナカは「一時帰宅です」と巧みなロジックで応酬。 「ものは言い様でんな」と釈然としない気持ちを抱えつつラーメンを食した後、帰神したのでした。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0156.jpg" rel="lightbox[1632]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0156-580x386.jpg" alt="" title="IMG_0156" width="580" height="386" class="alignnone size-large wp-image-1645" /></a><br clear="all" /><br />
6月23日、もんじゅの部品引き抜き作業決行の知らせを聞き、作業失敗の可能性が高いと感じた私はミスタータナカを誘い西国への逃亡を図りました。<br />
事前の風向き予測では西風とのことで万一のことがあっても神戸への影響は少ないと予想されましたが、折からの福島での原発事故の件を受け、自身が行動出来る事を示すためにも事前にレンタカーをチャータし、朝から出発いたしました。<br />
「もう二度とこの街に帰ってはこられまい」我々は故郷を捨てる覚悟でその日を迎えたのです。<br />
北神戸線を経て中国道へ、中国道を西へ走りともあれ津山まで。津山にて待機。ニュースを注視しつつ「すわ」という事態になれば一気に300km圏外である広島まで、そして風向きを見てさらに徳山〜宇佐〜宮崎〜鹿児島へと逃れる手筈でありました。<br />
<span id="more-1632"></span><br />

<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0156' title='IMG_0156'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0156-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0156" title="IMG_0156" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0160' title='IMG_0160'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0160-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0160" title="IMG_0160" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0163' title='IMG_0163'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0163-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0163" title="IMG_0163" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0170' title='IMG_0170'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0170-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0170" title="IMG_0170" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0174' title='IMG_0174'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0174-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0174" title="IMG_0174" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0181' title='IMG_0181'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0181-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0181" title="IMG_0181" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0182' title='IMG_0182'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0182-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0182" title="IMG_0182" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0183' title='IMG_0183'><img width="150" height="44" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0183-150x44.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0183" title="IMG_0183" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0186' title='IMG_0186'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0186-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0186" title="IMG_0186" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0187' title='IMG_0187'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0187-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0187" title="IMG_0187" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0197' title='IMG_0197'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0197-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0197" title="IMG_0197" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0211' title='IMG_0211'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0211-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0211" title="IMG_0211" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0212' title='IMG_0212'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0212-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0212" title="IMG_0212" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0218' title='IMG_0218'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_02181-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0218" title="IMG_0218" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0222' title='IMG_0222'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0222-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0222" title="IMG_0222" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0236' title='IMG_0236'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0236-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0236" title="IMG_0236" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0244' title='IMG_0244'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0244-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0244" title="IMG_0244" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0247' title='IMG_0247'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0247-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0247" title="IMG_0247" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0250' title='IMG_0250'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0250-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0250" title="IMG_0250" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0270' title='IMG_0270'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0270-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0270" title="IMG_0270" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0293' title='IMG_0293'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0293-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0293" title="IMG_0293" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0302' title='IMG_0302'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0302-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0302" title="IMG_0302" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0304' title='IMG_0304'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0304-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0304" title="IMG_0304" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1632/img_0305' title='IMG_0305'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0305-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_0305" title="IMG_0305" /></a>
<br />
サーボスエリアで昼食を済ませ、夕方前に津山入り。<br />
エリア最強の珍スポットとの呼び声も高い「つやま 自然のふしぎ館」を見学いたしました。<br />
かねてからミスタータナカから話は聞いていたのですが、これはなかなかのスポットでしょうな！<br />
あるわあるわ。化石、昆虫、鉱石、爬虫類、両生類、鳥類、哺乳類、そして人間…年代を問わず生きとし生けるものの標本という標本がズラズラずらり。<br />
虎、ライオンは言わずもがな。キリン、ゾウアザラシ、シロクマ等の大型のものからリスや雀のような小型のものまで。各地域別に分けられ、無数に展示される恒温動物の剥製の大群！<br />
ノアの方舟の中もこんな感じだったのでしょうか？自然のふしぎ館は皆死んでるからまだよいものの、これが全部生きていたとしたらさぞかし大変だった事でしょう。<br />
閉館時間が迫ってきた事もありやや駆け足気味に館内を一周。いわゆる珍スポット特有の過剰な感覚を堪能。</p>
<p>館のすぐ隣にある津山城も見学いたしました。<br />
壮大な石垣や大きな石の階段が巨人の家かと思わせるようなスケール。<br />
本丸があったとされる頂上まで登って津山の街を一望し、ミスタータナカは「もし神戸が放射能にやられたらここに仮設住宅を建築し骨を埋めても良い」とうそぶいてみせたのでした。</p>
<p>中国山地を渡る西風に笑われながら、あまりの居心地の良さに長居しましたが、津山三十人殺しで名高い所謂「八つ墓村」に赴くべく城趾を後にしました。<br />
自然のふしぎ館の職員の方や城に併設されている観光案内所にて「八つ墓村はどこですか？」と道を尋ねるも皆さん一様に「あれは津山ではない」との説。<br />
自然のふしぎ館の職員の方に至っては明らかに嘘ではないかという情報を我々に伝えたのでした。<br />
やはり地元じゃ今だにタブー視されているのでしょうか？それともさほど有名ではないのか？<br />
釈然とせぬ思いでハテナマークを頭蓋骨の内側に浮かべながらインターネットにて自力で検索。グーグルマップにて道程を確認。車を八つ墓村へと走らせたのでした。<br />
しかしこのグーグルマップでの確認に大きな落とし穴が待っていました。<br />
我々は西回りとでも言えるルートで目的地へと向かったのですが、これが思いのほかの難コースでありました。<br />
「かくや！」と思わせる細道を往き、目的地は右折との標識を一旦越えて横野の瀧に寄り道。金玉石なる素晴らしい石を拝見。この時点で写真を撮るのにギリギリの明るさでありました。<br />
来た道を急いで戻り標識の出ていたところからさらに「八つ墓村」を目指します。<br />
しかしここからがまさに地獄でありました。とにかく道が細い。絶えず草木が車のボディを擦る。細いと言うにも細すぎる道。<br />
もちろん電話は圏外。街灯も無い。道を踏み外したら一発でアウト。道を踏み外さなくても何かあったらもう行く事も戻る事も出来ない山道でありました。<br />
どこで引き返そうかと迷い迷い前に進みましたが、これが案外と長く、延々と続き不安も頂点に達する頃、ポツンと立つお地蔵様。供えられた花は鮮やかに新しい…。<br />
ギャア！と二人して声を上げたところでスッと車が尾根を越えました。<br />
今までは鬱蒼とした森の茂みを進んできたのですが、一転してバーンと開けた大パノラマ。真っ暗闇になる寸前のうっすらとした明るさに透けて見える中国山地の山々と眼下にほの暗く浮かぶ集落。<br />
「こ、こ、これやな」とミスタータナカと私は声を合わせて頷き合ったのです。後でわかった事ですが、この風景こそ犯人の都井睦雄が最期に見たものだったのです。<br />
しかも今度はものすごい下り坂。道は左にカーブしており右側は一見下がわからないほどの崖。久々に「死ぬ」と思いました。ずるずるずるーっと車がすべってゆき、ごろごろごろーっと崖から車が落ちるシーンが我々のビジョンに鮮明に映りました。<br />
私が車を降り徒歩にて道を確認。路上の砂や枝の類いを取り除き、慎重に下山しました。<br />
この山のを下りてすぐの集落がやはり事件の舞台でありました。不謹慎ながらも抗い難く惹き付けられる性と死の事情。事件の背後に漂う濃厚な風情を思いつつゆっくりと車を流します。日が暮れていた事もあり、誰にも会う事はありませんでした。<br />
後で高名な怪奇スポットハンターの小出さんにご指摘いただいたのですが、睦雄の墓もまだこの辺りにあるはずとのこと。<br />
また訪れる機会を願いつつ、津山を後にしました。</p>
<p>カーラジオを聞いても一向にもんじゅのことは何も言わず。<br />
巨大なストレスを感じ、インターネットにて情報をチェック。作業は深夜にずれ込んでいるとの事。<br />
しかもミスタータナカが「11時から用事があるんです」とのふぬけた言説を繰り出しました。<br />
「俺たちは故郷を捨てたんじゃないのか？」と原則論を語る私にミスタータナカは「一時帰宅です」と巧みなロジックで応酬。<br />
「ものは言い様でんな」と釈然としない気持ちを抱えつつラーメンを食した後、帰神したのでした。</p>
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		<title>生野・ヨーデルの森へ</title>
		<link>http://aqple.net/archives/1610</link>
		<comments>http://aqple.net/archives/1610#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 02 Jul 2011 17:57:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>
		<category><![CDATA[兵庫県探訪]]></category>

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		<description><![CDATA[動物好きのガールフレンド氏と連れ立ってヨーデルの森に行ってきました。 ヨーデルの森はアルパカで有名ではありますが、バードショーやドッグショー、馬、山羊、羊、カンガルー、ダチョウ等様々な動物と触れ合うことができるちょっとしたパラダイス。 印象的だったのは山羊と羊に案外差があるなと感じた事でしょうか。 羊は表情も蒙昧とした感じでなんと言うか…バカ丸出しと言った感じでありましたが、反面山羊はかなり快活な雰囲気で表情も豊かで人懐っこい印象でありました。 あとダチョウが案外愛嬌に溢れているのにも感激しました。鳥類とは言え、侮れない知性を持っているのではないでしょうか。 列車とバスを乗り継いで出かけたのですが、帰りのバスが無く往生していると職員の方が「ついでがあるから」との事で生野駅まで送って下さいました。ありがとうございました。 生野駅に着きましたが、今度は姫路行きの列車がありません。かなり長い待ち時間を持て余し、鉱山が栄えた名残を残す生野の街を散策いたしました。 銀山の歴史は古く、開山は9世紀とも言われ、江戸時代に栄え、そして昭和48年まで鉱物を掘っていたと言うだけあって名残を残す建物も多く、見応えのある街並であります。 途中雰囲気のあるお醤油屋さんに立ち寄り、いろいろお話を聞かせて頂き、元々宿屋さんであったと言うその家に残る歴史の遺物を見せていただきました。お醤油も購入。かなり香り高いお醤油です。変な甘みも無くかなり美味しいのではないでしょうか。 お醤屋さんで教えてもらった市中に2か所残る但馬と播磨の境界、関所跡である但馬口と播磨口を見に行きました。摂津・丹波・但馬・播磨・淡路等のユナイテッドステイツ的性格が色濃い兵庫県の成り立ちを改めて感じた生野行でありました。 時間の都合上銀山跡をゆっくりと廻る事もできませんでした。また改めてゆっくり訪れてみたいと思っております。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><iframe width="580" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/7NmrfDYsIIQ?rel=0&amp;hd=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br clear="all" /><br />
動物好きのガールフレンド氏と連れ立ってヨーデルの森に行ってきました。<br />
ヨーデルの森はアルパカで有名ではありますが、バードショーやドッグショー、馬、山羊、羊、カンガルー、ダチョウ等様々な動物と触れ合うことができるちょっとしたパラダイス。<br />
印象的だったのは山羊と羊に案外差があるなと感じた事でしょうか。<br />
羊は表情も蒙昧とした感じでなんと言うか…バカ丸出しと言った感じでありましたが、反面山羊はかなり快活な雰囲気で表情も豊かで人懐っこい印象でありました。<br />
あとダチョウが案外愛嬌に溢れているのにも感激しました。鳥類とは言え、侮れない知性を持っているのではないでしょうか。<br />
列車とバスを乗り継いで出かけたのですが、帰りのバスが無く往生していると職員の方が「ついでがあるから」との事で生野駅まで送って下さいました。ありがとうございました。<br />
<span id="more-1610"></span><br />
生野駅に着きましたが、今度は姫路行きの列車がありません。かなり長い待ち時間を持て余し、鉱山が栄えた名残を残す生野の街を散策いたしました。<br />
銀山の歴史は古く、開山は9世紀とも言われ、江戸時代に栄え、そして昭和48年まで鉱物を掘っていたと言うだけあって名残を残す建物も多く、見応えのある街並であります。<br />
途中雰囲気のあるお醤油屋さんに立ち寄り、いろいろお話を聞かせて頂き、元々宿屋さんであったと言うその家に残る歴史の遺物を見せていただきました。お醤油も購入。かなり香り高いお醤油です。変な甘みも無くかなり美味しいのではないでしょうか。<br />
お醤屋さんで教えてもらった市中に2か所残る但馬と播磨の境界、関所跡である但馬口と播磨口を見に行きました。摂津・丹波・但馬・播磨・淡路等のユナイテッドステイツ的性格が色濃い兵庫県の成り立ちを改めて感じた生野行でありました。<br />
時間の都合上銀山跡をゆっくりと廻る事もできませんでした。また改めてゆっくり訪れてみたいと思っております。<br />

<a href='http://aqple.net/archives/1610/img_9184' title='IMG_9184'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_9184-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9184" title="IMG_9184" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1610/img_9194' title='IMG_9194'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_9194-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9194" title="IMG_9194" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1610/img_9197' title='IMG_9197'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_9197-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9197" title="IMG_9197" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1610/img_9207' title='IMG_9207'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_9207-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9207" title="IMG_9207" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1610/img_9214' title='IMG_9214'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_9214-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9214" title="IMG_9214" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1610/img_9215' title='IMG_9215'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_9215-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9215" title="IMG_9215" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1610/img_9233' title='IMG_9233'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/07/IMG_9233-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="IMG_9233" title="IMG_9233" /></a>
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		<title>新潟記</title>
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		<pubDate>Fri, 20 May 2011 12:22:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>

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		<description><![CDATA[先日ミスタータナカと共に「とうもろこしの会」の新潟合宿に参加させていただきました。 きっかけは相蘇さんの「熊の肉GETしました！」とのお話を厚かましくも私が捕まえた事からでした。相蘇さん、貴重なお肉をごちそうさまでした。 5月2日、早朝に神戸を発ち、大阪駅にてサンダーバード1号に乗り換え一路富山へ。出だしからサンダーバード1号の車内にてミスタータナカが家族のみんなが使う自宅の車のキーをポケットに入れてきてしまうと言う失態に気づき、サンダーバードの車内は緊張に満たされました。一瞬「旅行に誘ったおれが悪いのか？」と自身への変な責任所在の感覚を覚え10秒くらい悩みましたが、さすがにそこまで面倒見る必要は無いと私自身はすぐに開き直りました。申し開きのためにミスタータナカは必死でお母さんに連絡を取るも「おかんが電話に出ないんです！」と小パニック状態でした。 程なく新潟への道程の中間地点の富山に到着。富山駅にて途中下車し、乗り換え待ちの時間を利用して2時間程市街を散策いたしました。富山には20年以上ぶりの訪問でした。当時はメディアアートと言えば富山の美術館というぐらい富山の美術館は有名でしたが、今はどうなのでしょうか？あのノリもバブル景気の産物であったという事でしょうか。その他にも普段からふんどしを下着のローテーションに組み込んでいる私としては越中ふんどしにその地名を残す富山〜新潟を特別な場所と考えれば考えられない事も無いのですが、調査不足から今回の旅行の要素からふんどしは除外させていただきました。 言い訳めいてまいりましたが、要するに今回は富山で途中下車するか金沢で途中下車するか当初から決めかねていたこともあり、事前調査がイマイチであったということでもあります。 ともあれ程よく歴史を感じさせる素敵な街並を楽しみ、路面電車で富山駅に戻って駅の構内「立山そば」で蕎を食べました。関西では見かけないざるそばともちょっと違う冷やの蕎。蕎自体もぼてっとしたしっかりした蕎でダシもかなりしっかりめのダシ。非常にウマい。しかしいつものノリでダシを飲用したところ、あとで喉がカラカラに渇きました。飲むもんじゃないということでしょう。 気を取り直して鈍行に乗り換え東京から来る本隊との合流地点である直江津駅を目指します。電力の系統が変わるからでしょうか、糸魚川駅をすぎたところで車内の電気が消えるイベントがあり「東日本に来たな」という気分。直江津駅に着いたところ駅が真っ暗で節電丸出しの雰囲気だったのが印象的でした。直江津駅にてジャストインタイムで皆と合流。レンタカーを借り、我々にとっては逆戻りするような形で今度は糸魚川市を目指します。 途中、北原さんのこだわりスポットである奴奈川姫の生誕の地と言われるスポットへ。山間に田んぼが開かれたその田んぼの間の未舗装の未知をクネクネと進みます。背景には5月でもなお冠雪した豪快な山並み、あれが妙高山だったのでしょうか？黒姫山だったのでしょうか？沢にはユキシロの水が豊富に流れ、子供の頃に読んだ『釣り吉三平』そのままの風景に感激しました。道が途切れた所で車を停め、徒歩行になりましたが、沢を渡る橋が水に流されてしまったとの事。ここで身の軽いミスタータナカと北原さんを含む突撃隊が立木を伝って沢を渡り、遺構への道を強行。山菜採りに熱中しだした相蘇さん、おっさんである私、女性を含む居残り組とに別れました。 私は残念ながら産所を見る事は出来ませんでしたが、付近一帯はパワースポットなんてものがこの世にあるとすればここもそうだろうなと思える、スピリット溢れる感じのスポットでした。私がネイティブアメリカンなら何かを、精霊の声みたいなものを感じる事が出来たかもしれません。ミスタータナカのレポートによると産所そのものは「思ったよりも大きな岩でした！」との事。この手の物事はとにかく見てみないと始まらないというか、感動が実感出来ないものなので実際に見たミスタータナカがちょっとうらやましい。沢を渡る際に小出さんが木から転落、腰を強打。『突撃！となりの異空間』の撮影。 後から知った事ですが、『古事記』の奴奈川姫に関するの記述から糸魚川で翡翠が採れる事がわかったそうな。字義通りにに日本書紀や古事記を読むと言うのも実際いけるもんですね。 糸魚川市街に着き、ホテルにチェックイン。小出さんが用意して下さった自炊道具をホテルの部屋に搬入。相蘇さんはフロントにてホテルの職員の山菜に詳しい方に採った山菜を食べられるものと食べられないものに分けてもらっていました。この晩は熊肉のすき焼き。熊肉、どんなものかとドキドキしていましたが全然いける感じ。もちろん牛肉や豚肉のようにソフィスティケイトされたものではありませんが、逆に思った程の野趣は感じず。余裕で旨かったです。「これで将来皆さんが熊に喰われて死ぬ事になっても負けではありません。僕たちも熊を喰ったから。引き分けですよ。」とは熊大好き、熊と人との関わりにひと言もふた言もある北原さんの言。 その後ホテルの部屋で歓談。北原さんの「僕も昔はかっこつけて、背伸びをしてロリコンを名乗っていた。80年代前半においてロリコンはスノッブな趣味として認知されていたはずだ。」との説に同意。 5月3日 早朝よりさらに南下し、親不知の近くの翡翠の資料館へ。残念ながらゴールデンウイークにもかかわらず資料館は閉館日。なぜか周辺は粟津潔先生の絵や亀のモニュメントが散在。朝食がわりにアンコウ汁を食べるも、かなりええ加減に調理をするおばはんのせいか全然旨くない。あんこうも生煮えで今イチ。『突撃！となりの異空間』の撮影。 ここで高野さんを迎えに行ってジェニーハニバーというエイの干物を求めて寺泊へ向かう班と谷村美術館〜田中角栄記念館〜温泉巡り〜仏海上人の即身仏見学の班に分かれました。私とミスタータナカ、ゲテもの温泉好きのSさん、吉田会長は温泉班。 谷村美術館の建物の雰囲気はもちろん、所蔵されている仏像美術にも感銘を受けました。なにより施設がかなりしっかり運営されているのが心地良い。即身仏を見に新潟県の南端である糸魚川市から北端である新潟市を目指します。 道中『突撃！となりの異空間』の撮影のために田中角栄記念館に立ち寄り。周辺で撮影を済ませ、入館はせず。中華的な施設が併設されている事に日中友好に尽力された角栄翁の業績を感じさせました。 営業時間との兼ね合いもあり、急ぎ足で西方の湯温泉と即身仏を目指しますが、温泉好きのSさんが「石油の匂いがする温泉にどうしても行きたい」との説。西方の湯温泉に行って即身仏に行って、さらになんとか石油の温泉に行けるだろうとの目論見で北へ急行。まず西方の湯温泉に到着。海岸を走り、延々と続く防風林の切れ目に巨大な親鸞像が！なんでも高さが40mもあるそうな。淡路島の観音像にも通じる強烈なB級感！そもそもが宿泊施設も含むユルめの宗教施設内の温泉であるとの事。中に入ってみても淡路島の秘宝感や香櫨園の菊地貝類館にも共通する何とも言えないあの感覚。館内の備品であったのであろうユーズド品がフロア一面に広がっています。驚喜するミスタータナカ。温泉自体もかなり高濃度のヨウ素を含む温泉とかでも〜ぅものすごい臭い。湯は紫色に黒の絵の具を混ぜたような色。かなりのインパクト！鉱物資源の宝庫である新潟県の実力にノックアウトされました。しかし本当は泉源がふたつあり、我々が入浴したのは「臭くない方」とのこと。もう一方の方は「こんなもんではない」とのこと。一応ハードコア指向である我々としては臭い方の温泉にも入りたかったのですが、残念ながら臭い方の湯のポンプが壊れてしまい、修理の予定も無いとの事。しかしこれはものすごい温泉資源ですよ。世界に誇れると思います。私が金を持っていて、なんかわからん投資みたいな人間だったら即投資。ポンプも即修理です。すごい資源と私が言うのには理由があり、私自身は今回は時間も無く実際に入浴していたのは2-3分だったのですが、風呂から上がって体を拭いて靴を履いて……あれ？あのいつもの水虫のムズムズ感が無い！後で宿に着いて隠れてこっそり確認しましたが、足クサもかなり無い！今回は残念ながら完治に至りませんでしたが、もう5分も湯に浸かっていたら水虫は完治したでしょうね。えぇ。平素風呂に入る習慣が無い私でももう一度訪れてみたい温泉No1です。 そして足早に即身仏見学へ。明治36年入定の最新の即身仏。ありがたい即身仏を拝ませていただいただきました。安置されているお寺もひっそりとした海辺のお寺と言った風情でかなり和やかな雰囲気。檀家は無く、お葬式もしないとのこと。仏海上人の即身仏スピリットを受け継ぎ、シンプル＆ストレート感覚で運営され、質素かつ清さをキープしておられる印象でした。ご住職が居られるわけではなく、前住職の奥さんが独り居られ、いろいろと案内していただきました。この奥さんがこれまたなかなかの問わず語りの名調子の持ち主で、車椅子で本道の中を動きながら滔々と面白い話を喋り続けれられのです。我々は先を急いでいたのですが、このお話の素晴らしさに石油の臭いの温泉は即諦め、アットホームな雰囲気の中で滔々と語られるお説教と即身仏物語に身を委ねました。お説教の中では様々な地元ご在住であっただろう個人の固有名詞もちりばめられ、特有の暴力的な意味の散らばりに目眩をおこしながら夕暮れてゆく北のお寺の古色溢れる本堂の中、即身仏に見られつつ、心地よい時間を過ごす事が出来ました。 この日の宿はライダーハウスとも称される一軒家を利用したドミトリー形式のゲストハウス「風々」でした。他に客は無く我々の貸し切り状態。宿にて寺泊班と合流。この晩は天皇陛下マニアの高野さんも加えて8名での晩ごはんとなりました。この日の晩ごはんは鹿肉と熊肉の鉄板焼き。贅沢なひと時。『突撃！となりの異空間』用の柏崎原発のミニチュアセットの製作。『突撃！となりの異空間』の撮影。ゲストハウスのオーナーが戦場カメラマンとのこと。我々が怪談サークルと知りオーナー氏が心霊写真の存在をほのめかす。高野さんが先陣を切り、私も参加してその写真を見せてくれとオーナーに詰め寄るも拒絶される。Sさんが寝入りばなの私の寝床に間違えて乗り込んでくる。「横山です！」と一喝。なぜか夢の中で表計算の表を眺めていた。このとき気づいたのだけど、表計算の夢は時々見る。 5月4日 佐渡島へ向かう。当初私とミスタータナカは佐渡に行く手前で帰神するつもりでありましたが『突撃！となりの異空間』の撮影の兼ね合いもあり、我々としても「みんなともっと居たいよね」という発想もあり、さらに言えば帰ったからと言って我々を待つ人がいるわけでもなく、もちろん特に予定も無いので佐渡行きを即断させていただきました。 朝6時かなにかのフェリーに乗るためにものすごく早朝から行動を開始。相蘇さんがなかなか起きない。とんだ寝ぼすけ野郎だぜ！小出さんはあきれるほどの早起きだ。車を取りに行く際に横田めぐみさんが拉致されたと言う海岸に立ち寄りました。レンタカーを返しに新潟駅へ、新潟駅でゲテモノ温泉好きSさんが離脱し石油の臭いのする温泉に独り行。そのまま帰京。車で来た永田さんと合流。ここからは永田さんのスポーティーなフランス車で移動。 フェリー乗り場へ向かうも時間はギリギリでした。ちょっと怒られ気味に最後尾でフェリーに乗る。フェリー代は車一台と人間四人で24000円足らず！高い！フェリーで実家が新潟の小出さんのツーリング仲間、よっちゃんと合流。佐渡島は我が兵庫県が誇る大淡路アイランドよりも大きいと聞いて驚く。2時間半の船行を経て佐渡島着。下船の際も写真撮影に熱中し一度出口を閉められてしまうと言う迷惑失態。私は車中で「何閉めとんねん！」と逆ギレ。 梨の木地蔵尊へ。ここは子供の病気の治癒祈願の場所なのか、無数の小ぶりなお地蔵さんが無造作に並んでいる。ホラーチックな人形の首がその中に混じっているのもご愛嬌か。夜ひとりでは来たくないよね！ 車をあの曽我ひとみさんの旦那さんであられるジェンキンスさんが勤務しておられると言う歴史伝説館に向けて走らせます。途中順徳天皇の陵墓に立ち寄り。海が見える高台の鬱蒼とした森の中にあり、これまたパワースポット的な雰囲気。周辺にはお土産屋さんがあり、「赤石」という文字通り赤い石が大フィーチャーされておりました。しかもお土産屋さんに無造作に人魚のミイラが展示してありました！こんなところにUMAの死骸が…。たしかに佐渡島が海に囲まれた島である事を思えば人魚が居た事もすんなりと頷けます。これは思わぬ出会いでありました。 そして目的地の歴史資料館へ。第一の目的はジェンキンスさんでしたが、その前に見学したロボットが演じる歴史の一場面の展示のそのロボットの異様な完成度の高さに瞠目！さらに出た後の日本一の鋳金師佐々木象堂さんの作品展示。私にとってはこれが思いのほかの収穫でした。恥ずかしながら不勉強で佐々木象堂さんの事は知りませんでしたが、そのものすごい完成度の作品の数々にシビれました。特に鳥の置物のマッスの取り方と造形にやられました。展示スペースを出てお土産売り場にてお目当てのジェンキンスさんと対面！挨拶もせずにのっけからカメラを廻してお土産屋に乗り込んで行った我々にお土産屋さんのジェンキンスさんをはじめとするスタッフさんも軽くご立腹。ちょっぴり気まずい感じでしたが、これには訳があるんです！お土産を皆で購い、なんとか許してもらう感じにしましたが、ジェンキンスさんはそれでもちょっと怒ってたかも…すみませんでした。 気を取り直してガソリンスタンドでオススメの飯屋を案内してもらい昼食。白魚の踊り食いをいただく。 次の目的地の佐渡金山の遺構へ。江戸期の坑道と昭和期の坑道が別料金なのはいかがなものか？と思いつつも内容には結構満足しました。ここでも展示してある人形の完成度に驚く。やわらぎ奉納の仮面にオカルティックな秘な雰囲気を感じました。資料室的な展示スペースにて兵庫の朝日鉱山や生野銀山への言及が散見され、改めて母なる大兵庫県の偉大さを見直す事となりました。灯台下暗し。兵庫県の鉱山跡地も漠然と気になっていただけに、佐渡金山の見学を経て、改めて兵庫県の鉱山も訪ねてみたいと言う気持ちを強くしました。 かなり険しい道路をドライブして二つ亀の壮大なスケールの風景に圧倒されつつ一旦宿である弾野のキャンプ場へ。しかし、この佐渡島の北端部の風景は誰が見ても大感動するんじゃないですか？ものすごいですよ！キャンプ場に荷物を置き、賽の河原を見学に。小出さんによるとオカルトスポット内の一大ジャンルとして「賽の河原」があるとの事。全国いたる所に「賽の河原」が点在するらしい。そういえば広島にもあったかな。佐渡島北部の我が地元の瀬戸内海とは全く異なる厳しさ満点の荒〜い磯に沿った海沿いを10分程歩いて賽の河原へ。途中にもものすごい高い所から崖沿いに水が落ちてくる瀧があったりとさりげなくもなんかすごい所。途中岩をくりぬいた所に置かれた観音様を拝む。全体に色が無い雰囲気の中にやたらポップな色のおもちゃの飾りが目立つ。そして程なくダークな雰囲気の賽の河原へ。荒々しい海に向けて無数に並んだ供養のお地蔵さんと積まれた小石が集まるその場所の雰囲気はあの世の子を想う母親の悲しみに満ちているのでしょうか。語弊はあるかもしれませんが、我々は所詮冷やかし。我々が賽の河原に向かう際にもひとりで賽の河原から戻ってくる人が居ましたが、真剣にあの世への想いをこの場所に運んでくる人々の姿を思い描き、むしろ人間の空恐ろしさを感じずには居れませんでした。 宿に帰り、今夜は熊＆鹿肉のバーベキュー！小出さんがキッチンで焼きそばを作ってくれました。これがまた旨い。実家暮らしのくせになんで料理が上手なの？ そしてこの旅の裏メインイベントとも言える相蘇さんのオカルティックイベント「ねず天」を実践。これは山本素石氏著『釣山河』という本に書かれた逸話を実践するものです。相蘇さんの解説によると〜ネズミを天ぷらにして置いておくとそこに狐が人に化けて「売ってくれ」と訪ねてくる。払う銭は木の葉である。「受け取れない」と断るとどうしてもねず天を食べたい狐が手を替え品を替え何度も化けて訪ねてくる。次第に食べたくて食べたくて化ける姿が異様なものになってくる。それでも断り続けると最後には本当のお金を持ってくる。〜というお話らしい。 ともあれこれを実践。しかも料理番組として収録。なかなかの動画に仕上がっております！諸事情により一般公開は出来ないとの事なので、見たい人は直接俺に言うて下さい。 5月5日、朝「ねず天」の結果確認をし、この日は『突撃！となりの異空間』の撮影に充てられました。 私もミスタータナカも良い役をもらってますよ！特にミスターはすごい役です。予告編がありますのでご覧下さい。 ロケ地となった「二ツ亀」の雄大な風景にやはり感動。こんなすごいとこなかなかないよなー。特に関西の人は佐渡島に行く事はなかなか無いとは思いますが、関西のビッグアイランドである淡路島よりも大きい佐渡島にぜひ一度行かれる事をお勧めします！時間的にも費用的にもハワイより遠い感じもしますけど。 撮影も終わり、余裕を持って両津港に戻ったつもりがこの日は5月5日。言うてもゴールデンウィークの終わりの日のひとつでもありましたのでフェリー乗り場はもう満杯。車もキャンセル待ちになってしまいました。船に乗れるかどうかはっきりせず、しかし帰りのバスを予約済みの我々はどうしても船に乗らねばならず、心引き裂かれる思いで吉田会長をはじめ、とうもろこしの会のメンバーを放って先に船に乗らせていただきました。「あいつら乗れるんかなぁー？」と呑気に船尾から車が乗り込む様子を見ていたのですが、なんとか最後尾で乗れて船内でまた皆と合流。ワイワイ言いながら本土への途につきました。船中漫画家の先生のアシスタントをされている北原さんが「僕地震のときマクロスの手伝いに行ってて…バルキリーの構造がわからなくって必死だったんんで地震どころじゃなかったんですよ…」というお話をして下さり、妙に感銘を受けました。 カモメに手から直接カッパえびせんをやり、高速シャッターで動画撮影しました。 船の中で誰かが買ったハッピーターンの中にハート形のハッピーターンを見つけました。幸せが見つかるといいな。 新潟駅まで車で送っていただき、お名残惜しいながらも皆さんとお別れ。我々は三宮行きのバスに。吉田会長と永田さんもこの日東京へ。小出さんと北原さんと相蘇さんは新潟にもう一泊されました。 バスに乗る前に新潟駅構内の居酒屋「天地豊作」にておにぎり定食をかきこみました。魚沼産のごはんをうたっているだけあっておにぎりがおいし〜い！同時に注文した鯖のトマト煮もうま〜い。けんちん汁も関西ではなかなか無い感じのキノコたっぷり。特にグルメ趣味はありませんが、旅行最後の食事も美味しくてよかった。 帰りのバスは最後尾の席右側2席が我々の席、左側にはV系っぽい女の子ふたり。なぜかそいつらが真ん中のパートも占領している。そんなにはムカつかなかったけど、でもちょっとムカついたし、結構可愛かったので本来ならば真横でシコシコシコリンチョの刑に処してやるところですがこの夜はミスタータナカもいたのでやめといてやりました。 朝三宮に着き、バイクを取りに行く際よく行く居酒屋さんの店の前でちょうど店から出てきた馴染みの店員、劉さんにバッタリ会い挨拶をかわす。清々しい朝だ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8705.jpg" rel="lightbox[1538]"><img class="alignnone size-large wp-image-1541" title="IMG_8705" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8705-580x386.jpg" alt="" width="580" height="386" /></a><br />
先日ミスタータナカと共に「とうもろこしの会」の新潟合宿に参加させていただきました。<br />
きっかけは相蘇さんの「熊の肉GETしました！」とのお話を厚かましくも私が捕まえた事からでした。相蘇さん、貴重なお肉をごちそうさまでした。<br />
<span id="more-1538"></span><br />
5月2日、早朝に神戸を発ち、大阪駅にてサンダーバード1号に乗り換え一路富山へ。出だしからサンダーバード1号の車内にてミスタータナカが家族のみんなが使う自宅の車のキーをポケットに入れてきてしまうと言う失態に気づき、サンダーバードの車内は緊張に満たされました。一瞬「旅行に誘ったおれが悪いのか？」と自身への変な責任所在の感覚を覚え10秒くらい悩みましたが、さすがにそこまで面倒見る必要は無いと私自身はすぐに開き直りました。申し開きのためにミスタータナカは必死でお母さんに連絡を取るも「おかんが電話に出ないんです！」と小パニック状態でした。</p>
<p>程なく新潟への道程の中間地点の富山に到着。富山駅にて途中下車し、乗り換え待ちの時間を利用して2時間程市街を散策いたしました。富山には20年以上ぶりの訪問でした。当時はメディアアートと言えば富山の美術館というぐらい富山の美術館は有名でしたが、今はどうなのでしょうか？あのノリもバブル景気の産物であったという事でしょうか。その他にも普段からふんどしを下着のローテーションに組み込んでいる私としては越中ふんどしにその地名を残す富山〜新潟を特別な場所と考えれば考えられない事も無いのですが、調査不足から今回の旅行の要素からふんどしは除外させていただきました。<br />
言い訳めいてまいりましたが、要するに今回は富山で途中下車するか金沢で途中下車するか当初から決めかねていたこともあり、事前調査がイマイチであったということでもあります。<br />
ともあれ程よく歴史を感じさせる素敵な街並を楽しみ、路面電車で富山駅に戻って駅の構内「立山そば」で蕎を食べました。関西では見かけないざるそばともちょっと違う冷やの蕎。蕎自体もぼてっとしたしっかりした蕎でダシもかなりしっかりめのダシ。非常にウマい。しかしいつものノリでダシを飲用したところ、あとで喉がカラカラに渇きました。飲むもんじゃないということでしょう。</p>
<p>気を取り直して鈍行に乗り換え東京から来る本隊との合流地点である直江津駅を目指します。電力の系統が変わるからでしょうか、糸魚川駅をすぎたところで車内の電気が消えるイベントがあり「東日本に来たな」という気分。直江津駅に着いたところ駅が真っ暗で節電丸出しの雰囲気だったのが印象的でした。直江津駅にてジャストインタイムで皆と合流。レンタカーを借り、我々にとっては逆戻りするような形で今度は糸魚川市を目指します。</p>
<p>途中、北原さんのこだわりスポットである奴奈川姫の生誕の地と言われるスポットへ。山間に田んぼが開かれたその田んぼの間の未舗装の未知をクネクネと進みます。背景には5月でもなお冠雪した豪快な山並み、あれが妙高山だったのでしょうか？黒姫山だったのでしょうか？沢にはユキシロの水が豊富に流れ、子供の頃に読んだ『釣り吉三平』そのままの風景に感激しました。道が途切れた所で車を停め、徒歩行になりましたが、沢を渡る橋が水に流されてしまったとの事。ここで身の軽いミスタータナカと北原さんを含む突撃隊が立木を伝って沢を渡り、遺構への道を強行。山菜採りに熱中しだした相蘇さん、おっさんである私、女性を含む居残り組とに別れました。<br />

<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8409' title='奴奈川姫産所付近にて'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8409-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="奴奈川姫産所付近にて" title="奴奈川姫産所付近にて" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8414' title='奴奈川姫産所付近にて'><img width="150" height="84" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8414-150x84.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="奴奈川姫産所付近にて" title="奴奈川姫産所付近にて" /></a>
<br />
私は残念ながら産所を見る事は出来ませんでしたが、付近一帯はパワースポットなんてものがこの世にあるとすればここもそうだろうなと思える、スピリット溢れる感じのスポットでした。私がネイティブアメリカンなら何かを、精霊の声みたいなものを感じる事が出来たかもしれません。ミスタータナカのレポートによると産所そのものは「思ったよりも大きな岩でした！」との事。この手の物事はとにかく見てみないと始まらないというか、感動が実感出来ないものなので実際に見たミスタータナカがちょっとうらやましい。沢を渡る際に小出さんが木から転落、腰を強打。『突撃！となりの異空間』の撮影。<br />
後から知った事ですが、『古事記』の奴奈川姫に関するの記述から糸魚川で翡翠が採れる事がわかったそうな。字義通りにに日本書紀や古事記を読むと言うのも実際いけるもんですね。</p>
<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_84191.jpg" rel="lightbox[1538]"><img class="alignnone size-medium wp-image-1566" style="float:left;margin:0 10px 0 0;" title="熊肉" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_84191-290x193.jpg" alt="" width="290" height="193" /></a>糸魚川市街に着き、ホテルにチェックイン。小出さんが用意して下さった自炊道具をホテルの部屋に搬入。相蘇さんはフロントにてホテルの職員の山菜に詳しい方に採った山菜を食べられるものと食べられないものに分けてもらっていました。この晩は熊肉のすき焼き。熊肉、どんなものかとドキドキしていましたが全然いける感じ。もちろん牛肉や豚肉のようにソフィスティケイトされたものではありませんが、逆に思った程の野趣は感じず。余裕で旨かったです。「これで将来皆さんが熊に喰われて死ぬ事になっても負けではありません。僕たちも熊を喰ったから。引き分けですよ。」とは熊大好き、熊と人との関わりにひと言もふた言もある北原さんの言。<br />
その後ホテルの部屋で歓談。北原さんの「僕も昔はかっこつけて、背伸びをしてロリコンを名乗っていた。80年代前半においてロリコンはスノッブな趣味として認知されていたはずだ。」との説に同意。</p>
<div style="border-top:1px dotted">
5月3日<br />
<a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8490.jpg" rel="lightbox[1538]"><img class="alignnone size-large wp-image-1548" title="西方の湯温泉" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8490-580x386.jpg" alt="" width="580" height="386" /></a><br />

<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8590' title='観音寺（仏海上人安置場所）'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8590-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="観音寺（仏海上人安置場所）" title="観音寺（仏海上人安置場所）" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8632' title='観音寺（仏海上人安置場所）'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_86321-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="観音寺（仏海上人安置場所）" title="観音寺（仏海上人安置場所）" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8509' title='西方の湯温泉'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8509-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="西方の湯温泉" title="西方の湯温泉" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/%e8%a5%bf%e6%96%b9%e3%81%ae%e6%b9%af%e6%b8%a9%e6%b3%89' title='西方の湯温泉'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/西方の湯温泉-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="西方の湯温泉" title="西方の湯温泉" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8527' title='西方の湯温泉にて'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_85271-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="西方の湯温泉にて" title="西方の湯温泉にて" /></a>
<br />
早朝よりさらに南下し、親不知の近くの翡翠の資料館へ。残念ながらゴールデンウイークにもかかわらず資料館は閉館日。なぜか周辺は粟津潔先生の絵や亀のモニュメントが散在。朝食がわりにアンコウ汁を食べるも、かなりええ加減に調理をするおばはんのせいか全然旨くない。あんこうも生煮えで今イチ。『突撃！となりの異空間』の撮影。<br />
ここで高野さんを迎えに行ってジェニーハニバーというエイの干物を求めて寺泊へ向かう班と谷村美術館〜田中角栄記念館〜温泉巡り〜仏海上人の即身仏見学の班に分かれました。私とミスタータナカ、ゲテもの温泉好きのSさん、吉田会長は温泉班。</p>
<p>谷村美術館の建物の雰囲気はもちろん、所蔵されている仏像美術にも感銘を受けました。なにより施設がかなりしっかり運営されているのが心地良い。即身仏を見に新潟県の南端である糸魚川市から北端である新潟市を目指します。<br />
道中『突撃！となりの異空間』の撮影のために田中角栄記念館に立ち寄り。周辺で撮影を済ませ、入館はせず。中華的な施設が併設されている事に日中友好に尽力された角栄翁の業績を感じさせました。</p>
<p>営業時間との兼ね合いもあり、急ぎ足で西方の湯温泉と即身仏を目指しますが、温泉好きのSさんが「石油の匂いがする温泉にどうしても行きたい」との説。西方の湯温泉に行って即身仏に行って、さらになんとか石油の温泉に行けるだろうとの目論見で北へ急行。まず西方の湯温泉に到着。海岸を走り、延々と続く防風林の切れ目に巨大な親鸞像が！なんでも高さが40mもあるそうな。淡路島の観音像にも通じる強烈なB級感！そもそもが宿泊施設も含むユルめの宗教施設内の温泉であるとの事。中に入ってみても淡路島の秘宝感や香櫨園の菊地貝類館にも共通する何とも言えないあの感覚。館内の備品であったのであろうユーズド品がフロア一面に広がっています。驚喜するミスタータナカ。温泉自体もかなり高濃度のヨウ素を含む温泉とかでも〜ぅものすごい臭い。湯は紫色に黒の絵の具を混ぜたような色。かなりのインパクト！鉱物資源の宝庫である新潟県の実力にノックアウトされました。しかし本当は泉源がふたつあり、我々が入浴したのは「臭くない方」とのこと。もう一方の方は「こんなもんではない」とのこと。一応ハードコア指向である我々としては臭い方の温泉にも入りたかったのですが、残念ながら臭い方の湯のポンプが壊れてしまい、修理の予定も無いとの事。しかしこれはものすごい温泉資源ですよ。世界に誇れると思います。私が金を持っていて、なんかわからん投資みたいな人間だったら即投資。ポンプも即修理です。すごい資源と私が言うのには理由があり、私自身は今回は時間も無く実際に入浴していたのは2-3分だったのですが、風呂から上がって体を拭いて靴を履いて……あれ？あのいつもの水虫のムズムズ感が無い！後で宿に着いて隠れてこっそり確認しましたが、足クサもかなり無い！今回は残念ながら完治に至りませんでしたが、もう5分も湯に浸かっていたら水虫は完治したでしょうね。えぇ。平素風呂に入る習慣が無い私でももう一度訪れてみたい温泉No1です。</p>
<p>そして足早に即身仏見学へ。明治36年入定の最新の即身仏。ありがたい即身仏を拝ませていただいただきました。安置されているお寺もひっそりとした海辺のお寺と言った風情でかなり和やかな雰囲気。檀家は無く、お葬式もしないとのこと。仏海上人の即身仏スピリットを受け継ぎ、シンプル＆ストレート感覚で運営され、質素かつ清さをキープしておられる印象でした。ご住職が居られるわけではなく、前住職の奥さんが独り居られ、いろいろと案内していただきました。この奥さんがこれまたなかなかの問わず語りの名調子の持ち主で、車椅子で本道の中を動きながら滔々と面白い話を喋り続けれられのです。我々は先を急いでいたのですが、このお話の素晴らしさに石油の臭いの温泉は即諦め、アットホームな雰囲気の中で滔々と語られるお説教と即身仏物語に身を委ねました。お説教の中では様々な地元ご在住であっただろう個人の固有名詞もちりばめられ、特有の暴力的な意味の散らばりに目眩をおこしながら夕暮れてゆく北のお寺の古色溢れる本堂の中、即身仏に見られつつ、心地よい時間を過ごす事が出来ました。</p>
<p>この日の宿はライダーハウスとも称される一軒家を利用したドミトリー形式のゲストハウス「風々」でした。他に客は無く我々の貸し切り状態。宿にて寺泊班と合流。この晩は天皇陛下マニアの高野さんも加えて8名での晩ごはんとなりました。この日の晩ごはんは鹿肉と熊肉の鉄板焼き。贅沢なひと時。『突撃！となりの異空間』用の柏崎原発のミニチュアセットの製作。『突撃！となりの異空間』の撮影。ゲストハウスのオーナーが戦場カメラマンとのこと。我々が怪談サークルと知りオーナー氏が心霊写真の存在をほのめかす。高野さんが先陣を切り、私も参加してその写真を見せてくれとオーナーに詰め寄るも拒絶される。Sさんが寝入りばなの私の寝床に間違えて乗り込んでくる。「横山です！」と一喝。なぜか夢の中で表計算の表を眺めていた。このとき気づいたのだけど、表計算の夢は時々見る。
</p></div>
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5月4日<br />
<a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8656.jpg" rel="lightbox[1538]"><img class="alignnone size-large wp-image-1565" title="拉致現場と思わしき海岸" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8656-580x386.jpg" alt="" width="580" height="386" /></a><br />
佐渡島へ向かう。当初私とミスタータナカは佐渡に行く手前で帰神するつもりでありましたが『突撃！となりの異空間』の撮影の兼ね合いもあり、我々としても「みんなともっと居たいよね」という発想もあり、さらに言えば帰ったからと言って我々を待つ人がいるわけでもなく、もちろん特に予定も無いので佐渡行きを即断させていただきました。<br />
朝6時かなにかのフェリーに乗るためにものすごく早朝から行動を開始。相蘇さんがなかなか起きない。とんだ寝ぼすけ野郎だぜ！小出さんはあきれるほどの早起きだ。車を取りに行く際に横田めぐみさんが拉致されたと言う海岸に立ち寄りました。レンタカーを返しに新潟駅へ、新潟駅でゲテモノ温泉好きSさんが離脱し石油の臭いのする温泉に独り行。そのまま帰京。車で来た永田さんと合流。ここからは永田さんのスポーティーなフランス車で移動。</p>
<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8689.jpg" rel="lightbox[1538]"><img class="alignnone size-medium wp-image-1564" style="float:left;margin:0 10px 0 0;" title="佐渡島に立つ一行" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8689-290x193.jpg" alt="" width="290" height="193" /></a>フェリー乗り場へ向かうも時間はギリギリでした。ちょっと怒られ気味に最後尾でフェリーに乗る。フェリー代は車一台と人間四人で24000円足らず！高い！フェリーで実家が新潟の小出さんのツーリング仲間、よっちゃんと合流。佐渡島は我が兵庫県が誇る大淡路アイランドよりも大きいと聞いて驚く。2時間半の船行を経て佐渡島着。下船の際も写真撮影に熱中し一度出口を閉められてしまうと言う迷惑失態。私は車中で「何閉めとんねん！」と逆ギレ。<br />

<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8765' title='梨ノ木地蔵'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8765-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="梨ノ木地蔵" title="梨ノ木地蔵" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8756' title='梨ノ木地蔵'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8756-e1305833922892-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="梨ノ木地蔵" title="梨ノ木地蔵" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8753' title='梨ノ木地蔵'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8753-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="梨ノ木地蔵" title="梨ノ木地蔵" /></a>
<br />
梨の木地蔵尊へ。ここは子供の病気の治癒祈願の場所なのか、無数の小ぶりなお地蔵さんが無造作に並んでいる。ホラーチックな人形の首がその中に混じっているのもご愛嬌か。夜ひとりでは来たくないよね！</p>
<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8731.jpg" rel="lightbox[1538]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8731-290x193.jpg" alt="" style="float:left;margin:0 10px 0 0;" title="ミイラ" width="290" height="193" class="alignnone size-medium wp-image-1546" /></a>車をあの曽我ひとみさんの旦那さんであられるジェンキンスさんが勤務しておられると言う歴史伝説館に向けて走らせます。途中順徳天皇の陵墓に立ち寄り。海が見える高台の鬱蒼とした森の中にあり、これまたパワースポット的な雰囲気。周辺にはお土産屋さんがあり、「赤石」という文字通り赤い石が大フィーチャーされておりました。しかもお土産屋さんに無造作に人魚のミイラが展示してありました！こんなところにUMAの死骸が…。たしかに佐渡島が海に囲まれた島である事を思えば人魚が居た事もすんなりと頷けます。これは思わぬ出会いでありました。</p>
<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8703.jpg" rel="lightbox[1538]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8703-290x193.jpg" alt="" style="float:left;margin:0 10px 0 0;" title="ジェンキンスさんと" width="290" height="193" class="alignnone size-medium wp-image-1540" /></a>そして目的地の歴史資料館へ。第一の目的はジェンキンスさんでしたが、その前に見学したロボットが演じる歴史の一場面の展示のそのロボットの異様な完成度の高さに瞠目！さらに出た後の日本一の鋳金師佐々木象堂さんの作品展示。私にとってはこれが思いのほかの収穫でした。恥ずかしながら不勉強で佐々木象堂さんの事は知りませんでしたが、そのものすごい完成度の作品の数々にシビれました。特に鳥の置物のマッスの取り方と造形にやられました。展示スペースを出てお土産売り場にてお目当てのジェンキンスさんと対面！挨拶もせずにのっけからカメラを廻してお土産屋に乗り込んで行った我々にお土産屋さんのジェンキンスさんをはじめとするスタッフさんも軽くご立腹。ちょっぴり気まずい感じでしたが、これには訳があるんです！お土産を皆で購い、なんとか許してもらう感じにしましたが、ジェンキンスさんはそれでもちょっと怒ってたかも…すみませんでした。<br />
気を取り直してガソリンスタンドでオススメの飯屋を案内してもらい昼食。白魚の踊り食いをいただく。<br />
<iframe width="580" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/o05SRFY5DAY?rel=0" frameborder-top="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>次の目的地の佐渡金山の遺構へ。江戸期の坑道と昭和期の坑道が別料金なのはいかがなものか？と思いつつも内容には結構満足しました。ここでも展示してある人形の完成度に驚く。やわらぎ奉納の仮面にオカルティックな秘な雰囲気を感じました。資料室的な展示スペースにて兵庫の朝日鉱山や生野銀山への言及が散見され、改めて母なる大兵庫県の偉大さを見直す事となりました。灯台下暗し。兵庫県の鉱山跡地も漠然と気になっていただけに、佐渡金山の見学を経て、改めて兵庫県の鉱山も訪ねてみたいと言う気持ちを強くしました。<br />

<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8779' title='やわらぎ奉納のマスク'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8779-e1305833905243-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="やわらぎ奉納のマスク" title="やわらぎ奉納のマスク" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8774' title='佐渡金山坑道跡'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8774-e1305889867975-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="佐渡金山坑道跡" title="佐渡金山坑道跡" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8771' title='佐渡金山坑道跡'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8771-e1305889848867-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="佐渡金山坑道跡" title="佐渡金山坑道跡" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8800' title='佐渡金山坑道跡（昭和パート）'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8800-e1305836359631-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="佐渡金山坑道跡（昭和パート）" title="佐渡金山坑道跡（昭和パート）" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8797' title='佐渡金山坑道跡（昭和パート）'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8797-e1305836372848-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="佐渡金山坑道跡（昭和パート）" title="佐渡金山坑道跡（昭和パート）" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1538/img_8784' title='佐渡金山坑道跡（昭和パート）'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8784-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="佐渡金山坑道跡（昭和パート）" title="佐渡金山坑道跡（昭和パート）" /></a>
<br />
かなり険しい道路をドライブして二つ亀の壮大なスケールの風景に圧倒されつつ一旦宿である弾野のキャンプ場へ。しかし、この佐渡島の北端部の風景は誰が見ても大感動するんじゃないですか？ものすごいですよ！キャンプ場に荷物を置き、賽の河原を見学に。小出さんによるとオカルトスポット内の一大ジャンルとして「賽の河原」があるとの事。全国いたる所に「賽の河原」が点在するらしい。そういえば広島にもあったかな。佐渡島北部の我が地元の瀬戸内海とは全く異なる厳しさ満点の荒〜い磯に沿った海沿いを10分程歩いて賽の河原へ。途中にもものすごい高い所から崖沿いに水が落ちてくる瀧があったりとさりげなくもなんかすごい所。途中岩をくりぬいた所に置かれた観音様を拝む。全体に色が無い雰囲気の中にやたらポップな色のおもちゃの飾りが目立つ。そして程なくダークな雰囲気の賽の河原へ。荒々しい海に向けて無数に並んだ供養のお地蔵さんと積まれた小石が集まるその場所の雰囲気はあの世の子を想う母親の悲しみに満ちているのでしょうか。語弊はあるかもしれませんが、我々は所詮冷やかし。我々が賽の河原に向かう際にもひとりで賽の河原から戻ってくる人が居ましたが、真剣にあの世への想いをこの場所に運んでくる人々の姿を思い描き、むしろ人間の空恐ろしさを感じずには居れませんでした。</p>
<p>宿に帰り、今夜は熊＆鹿肉のバーベキュー！小出さんがキッチンで焼きそばを作ってくれました。これがまた旨い。実家暮らしのくせになんで料理が上手なの？</p>
<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8899.jpg" rel="lightbox[1538]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8899-290x193.jpg" alt="" style="float:left;margin:0 10px 0 0;" title="ねず天" width="290" height="193" class="alignnone size-medium wp-image-1558" /></a>そしてこの旅の裏メインイベントとも言える相蘇さんのオカルティックイベント「ねず天」を実践。これは山本素石氏著『釣山河』という本に書かれた逸話を実践するものです。相蘇さんの解説によると〜ネズミを天ぷらにして置いておくとそこに狐が人に化けて「売ってくれ」と訪ねてくる。払う銭は木の葉である。「受け取れない」と断るとどうしてもねず天を食べたい狐が手を替え品を替え何度も化けて訪ねてくる。次第に食べたくて食べたくて化ける姿が異様なものになってくる。それでも断り続けると最後には本当のお金を持ってくる。〜というお話らしい。<br />
ともあれこれを実践。しかも料理番組として収録。なかなかの動画に仕上がっております！諸事情により一般公開は出来ないとの事なので、見たい人は直接俺に言うて下さい。
</div>
<div style="border-top:1px dotted">
5月5日、朝「ねず天」の結果確認をし、この日は『突撃！となりの異空間』の撮影に充てられました。<br />
私もミスタータナカも良い役をもらってますよ！特にミスターはすごい役です。予告編がありますのでご覧下さい。<br />
<iframe width="580" height="465" src="http://www.youtube.com/embed/yLb3y3SrTg0" frameborder-top="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8945+.jpg" rel="lightbox[1538]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8945+-580x386.jpg" alt="" title="二ツ亀" width="580" height="386" class="alignnone size-large wp-image-1555" /></a><br />
ロケ地となった「二ツ亀」の雄大な風景にやはり感動。こんなすごいとこなかなかないよなー。特に関西の人は佐渡島に行く事はなかなか無いとは思いますが、関西のビッグアイランドである淡路島よりも大きい佐渡島にぜひ一度行かれる事をお勧めします！時間的にも費用的にもハワイより遠い感じもしますけど。</p>
<p>撮影も終わり、余裕を持って両津港に戻ったつもりがこの日は5月5日。言うてもゴールデンウィークの終わりの日のひとつでもありましたのでフェリー乗り場はもう満杯。車もキャンセル待ちになってしまいました。船に乗れるかどうかはっきりせず、しかし帰りのバスを予約済みの我々はどうしても船に乗らねばならず、心引き裂かれる思いで吉田会長をはじめ、とうもろこしの会のメンバーを放って先に船に乗らせていただきました。「あいつら乗れるんかなぁー？」と呑気に船尾から車が乗り込む様子を見ていたのですが、なんとか最後尾で乗れて船内でまた皆と合流。ワイワイ言いながら本土への途につきました。船中漫画家の先生のアシスタントをされている北原さんが「僕地震のときマクロスの手伝いに行ってて…バルキリーの構造がわからなくって必死だったんんで地震どころじゃなかったんですよ…」というお話をして下さり、妙に感銘を受けました。<br />
カモメに手から直接カッパえびせんをやり、高速シャッターで動画撮影しました。<br />
<iframe width="580" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/OVgUOcoXW4w" frameborder-top="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p><iframe width="580" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/3A-v-a4sxOA" frameborder-top="0" allowfullscreen></iframe><br />
船の中で誰かが買ったハッピーターンの中にハート形のハッピーターンを見つけました。幸せが見つかるといいな。<br />
<a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8989.jpg" rel="lightbox[1538]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2011/05/IMG_8989-580x386.jpg" alt="" title="ハート型のハッピーターン" width="580" height="386" class="alignnone size-large wp-image-1556" /></a></p>
<p>新潟駅まで車で送っていただき、お名残惜しいながらも皆さんとお別れ。我々は三宮行きのバスに。吉田会長と永田さんもこの日東京へ。小出さんと北原さんと相蘇さんは新潟にもう一泊されました。<br />
バスに乗る前に新潟駅構内の居酒屋「天地豊作」にておにぎり定食をかきこみました。魚沼産のごはんをうたっているだけあっておにぎりがおいし〜い！同時に注文した鯖のトマト煮もうま〜い。けんちん汁も関西ではなかなか無い感じのキノコたっぷり。特にグルメ趣味はありませんが、旅行最後の食事も美味しくてよかった。<br />
帰りのバスは最後尾の席右側2席が我々の席、左側にはV系っぽい女の子ふたり。なぜかそいつらが真ん中のパートも占領している。そんなにはムカつかなかったけど、でもちょっとムカついたし、結構可愛かったので本来ならば真横でシコシコシコリンチョの刑に処してやるところですがこの夜はミスタータナカもいたのでやめといてやりました。<br />
朝三宮に着き、バイクを取りに行く際よく行く居酒屋さんの店の前でちょうど店から出てきた馴染みの店員、劉さんにバッタリ会い挨拶をかわす。清々しい朝だ。</p></div>
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		<title>関東に行ってきました</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Dec 2010 23:36:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Travel]]></category>

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		<description><![CDATA[ライブで東京に行ってきました。 朝、寝坊していないにもかかわらず、なぜか出かけた時には飛行機の時間に間に合わない事態に。 列車なら次の便に乗る事も出来ますが、飛行機はそう言うわけにもゆかず伊丹までタクシー。 1マン2センエン也。飛行機代より高いやん？なんて思いつつ、タクシーの中から同居しているわけでもないガールフレンド氏に「おまえがしっかりしないからや！」とまず八つ当たり。 息も切れ切れで飛行機に飛び乗り、今度は「おまえらが午前中の便になんかにするからや！」「遠征があってももう二度と一緒には行かないからな！」と悪いと思ってるからこその八つ当たり。堂々の大放言。メンバー一同笑えない雰囲気。 そんな何とも言えない雰囲気の中ライブをしました。全体的なノリは悪くなかったと思うのですが、肝心な、そこだけは間違えるなとキツく釘を刺されていた部分を全てことごとくミス。皆さん、すみませんでした。 意気消沈したまま翌日。 怪談でお世話になった吉田さんとその仲間の方々と合流し東京から北関東へデイトリップ。前日とは打って変わって和気あいあいの楽しい雰囲気でいけました。 まずは埼玉県比企郡吉見町の吉見百穴を見学しました。 コロボックルの住居であったという、ロマン溢れる遺跡に異様さに感激。岩にボコボコと穴があいている様はなかなかの壮観でありました。太平洋戦争時に工場として利用された洞窟もあり、古墳時代と近代の遺構が同居する時空を超えた歴史遺産と言えるでしょう。 前年行った沼津アルプス登山の道中にも高射砲陣地があったなと思い出しました。 後に百穴温泉で入浴。風呂に入ってなかった事もあり、非常に爽やかなお湯でございました。会って間もない方々と裸で語り合うこどでグッと一気に仲良しになれまんな。 さらに北を目指し日本最大のブラジリアンタウン、太田市へ。大量のブラジル料理に舌鼓。残念ながらブラジルの方がうじゃうじゃと居るところはお目にかかれませんでしたが、ブラジリアンプラザを訪問。軽くショッピング。何でもこの太田市は人口の15%がブラジル人という、かなりインターナショナルな街であるとの事。少子化が叫ばれるこの時代にこの様な形で人口が増えるのは仲々素晴らしい事ではないでしょうか。私は巷間言われる「日本人」あるいは日本人像等という概念は幻想だと思う。元々アジアの東端で多様な文化を吸収しながら歴史を築いたのがこの国ではないでしょうか。変化こそが日本の地域性でありアイデンティティーだと思うね。なんてポリティカルな事にも想いを馳せました。それとは別にいつかブラジリアに行ってみたいという気持ちもあります。 ブラジリアンタウンを出て縁切りの絵馬を見学に足利市の門田稲荷へ。私の地元の神戸では楠木正成公がヒーローですが、正成公を討った足利氏発祥の地であるこの足利市を訪れる因縁に目眩を覚えました。縁切りの絵馬を見学し、私も「この貧困と縁が切れますように」と心の中で願わずには居れませんでした。 その後一路東京に戻り、新宿で夜中まで宴会。ワイワイといろんな話で盛り上がり、爆発的に楽しい一日となりました。 吉田さん宅に泊めていただき、翌日はリキッドルーム内のTime Out Café &#38; Dinerで開催されていた、制作にはミスタータナカや林君@林工務店も参加した前田君の美術作品のエキシビジョンを見学。力作に感嘆しつつ、恵比寿の駅近くのそば屋で吉田さんと天ざるで打ち上げをし、神戸への帰路につきました。 個人的には近年あまり無い、多くの方々との交流に感激の多い旅行でした。 お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2010/12/MG_5524.jpg" rel="lightbox[1475]"><img class="alignnone size-large wp-image-1480" title="_MG_5524" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2010/12/MG_5524-580x386.jpg" alt="" width="580" height="386" /></a></p>
<p>ライブで東京に行ってきました。<br />
朝、寝坊していないにもかかわらず、なぜか出かけた時には飛行機の時間に間に合わない事態に。<br />
列車なら次の便に乗る事も出来ますが、飛行機はそう言うわけにもゆかず伊丹までタクシー。<br />
1マン2センエン也。飛行機代より高いやん？なんて思いつつ、タクシーの中から同居しているわけでもないガールフレンド氏に「おまえがしっかりしないからや！」とまず八つ当たり。<br />
息も切れ切れで飛行機に飛び乗り、今度は「おまえらが午前中の便になんかにするからや！」「遠征があってももう二度と一緒には行かないからな！」と悪いと思ってるからこその八つ当たり。堂々の大放言。メンバー一同笑えない雰囲気。<br />
そんな何とも言えない雰囲気の中ライブをしました。全体的なノリは悪くなかったと思うのですが、肝心な、そこだけは間違えるなとキツく釘を刺されていた部分を全てことごとくミス。皆さん、すみませんでした。<br />
意気消沈したまま翌日。<br />
<span id="more-1475"></span><br />
<a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2010/12/MG_5553.jpg" rel="lightbox[1475]"><img class="alignleft size-full wp-image-1478" style="float: left; margin: 0 10px 0 0;" title="_MG_5553" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2010/12/MG_5553.jpg" alt="" width="290" height="193" /></a>怪談でお世話になった吉田さんとその仲間の方々と合流し東京から北関東へデイトリップ。前日とは打って変わって和気あいあいの楽しい雰囲気でいけました。<br />
まずは埼玉県比企郡吉見町の吉見百穴を見学しました。<br />
コロボックルの住居であったという、ロマン溢れる遺跡に異様さに感激。岩にボコボコと穴があいている様はなかなかの壮観でありました。太平洋戦争時に工場として利用された洞窟もあり、古墳時代と近代の遺構が同居する時空を超えた歴史遺産と言えるでしょう。<br />
前年行った沼津アルプス登山の道中にも高射砲陣地があったなと思い出しました。<br />
後に百穴温泉で入浴。風呂に入ってなかった事もあり、非常に爽やかなお湯でございました。会って間もない方々と裸で語り合うこどでグッと一気に仲良しになれまんな。</p>

<a href='http://aqple.net/archives/1475/_mg_5530' title='_MG_5530'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2010/12/MG_5530-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="_MG_5530" title="_MG_5530" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/1475/_mg_5548' title='_MG_5548'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2010/12/MG_5548-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="_MG_5548" title="_MG_5548" /></a>
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<a href='http://aqple.net/archives/1475/_mg_5541' title='_MG_5541'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2010/12/MG_5541-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="_MG_5541" title="_MG_5541" /></a>
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<p>さらに北を目指し日本最大のブラジリアンタウン、太田市へ。大量のブラジル料理に舌鼓。残念ながらブラジルの方がうじゃうじゃと居るところはお目にかかれませんでしたが、ブラジリアンプラザを訪問。軽くショッピング。何でもこの太田市は人口の15%がブラジル人という、かなりインターナショナルな街であるとの事。少子化が叫ばれるこの時代にこの様な形で人口が増えるのは仲々素晴らしい事ではないでしょうか。私は巷間言われる「日本人」あるいは日本人像等という概念は幻想だと思う。元々アジアの東端で多様な文化を吸収しながら歴史を築いたのがこの国ではないでしょうか。変化こそが日本の地域性でありアイデンティティーだと思うね。なんてポリティカルな事にも想いを馳せました。それとは別にいつかブラジリアに行ってみたいという気持ちもあります。</p>
<p>ブラジリアンタウンを出て縁切りの絵馬を見学に足利市の門田稲荷へ。私の地元の神戸では楠木正成公がヒーローですが、正成公を討った足利氏発祥の地であるこの足利市を訪れる因縁に目眩を覚えました。縁切りの絵馬を見学し、私も「この貧困と縁が切れますように」と心の中で願わずには居れませんでした。<br />
その後一路東京に戻り、新宿で夜中まで宴会。ワイワイといろんな話で盛り上がり、爆発的に楽しい一日となりました。</p>
<p>吉田さん宅に泊めていただき、翌日はリキッドルーム内のTime Out Café &amp; Dinerで開催されていた、制作にはミスタータナカや林君@林工務店も参加した前田君の美術作品のエキシビジョンを見学。力作に感嘆しつつ、恵比寿の駅近くのそば屋で吉田さんと天ざるで打ち上げをし、神戸への帰路につきました。<br />
個人的には近年あまり無い、多くの方々との交流に感激の多い旅行でした。<br />
お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。</p>
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		<title>坂越にて、牡蠣の食べ放題に挑む。</title>
		<link>http://aqple.net/archives/1005</link>
		<comments>http://aqple.net/archives/1005#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Nov 2009 14:25:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Diary]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>

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		<description><![CDATA[炭火の上で爆ぜる牡蠣、顔面に飛び散る熱い貝の汁&#8230;そんなワイルドなスタイルの飯を体験してきたので報告差し上げたいと思います。 旅行誌等では割と有名な、赤穂市坂越の海の駅しおさい市場内の「くいどうらく」というお店まで、新車をおろしたてのガールフレンドN氏と共にドライブがてら出かけてまいりました。 お馴染みの瀬戸内海を西に向かうシリーズです。今回はデイトリップとなりました。 まずは朝一番、10時に待ち合わせのはずが、N氏がいきなり渋滞につかまり1時間の遅刻で家まで迎えに来てくれたのですが、その1時間の遅刻にかぶせてまだ熟睡中の私。道中電話を鳴らしてもメールを送っても返事の無い私に対してすでに超憤激状態！家に乗り込んで来て文字通りのブチギレ状態で「わりゃはよおきんかぁ〜！」と就寝中の私に対して奇声＆引っ掻き攻撃。攻撃をうけて「ごめん、ごめんごめん！」と飛び起きたのですが、スタート時点で私は流血状態でありました。 ちゃんと下調べをしていましたので、道中の往路は割とスムースでした。もちろんところどころ道の間違いはあり、行ったり来たりはしましたが、それもドライブデートとしては許容範囲内でおさまり、季節も晩秋ということで道中も牡蠣の直売をしている露天が多数。そんなのどかな海沿いの道を経て目的地に到着しました。 海の駅しおさい市場の雰囲気はもう最高！本当に漁港の端にある手作り感覚バリバリの建物で観光施設にありがちな、よくできた感・ゼロのリアリティあふれる空間でした。 施設内のくいどうらくまでの道中にもワイルドな生け簀が多数。いろんな海の幸が並んでおり、牡蠣だけを目指してはるばる来た我々の心に浮気心が芽生えた事は否定出来ませんでした。結果的にはこの浮気心に素直にしたがっておけば良かったのかもしれません&#8230;。しかし、とにかく今回の本筋はあくまで牡蠣。しかも牡蠣の食べ放題。その為に我々は来た。その強い決意を以て牡蠣の食べ放題2人前を注文。 そもそも我々は悪食カップルとして知られた二人。「食べ放題」と聞いてとりあえずは「じゃぁ遠慮なくいかしてもらいます。」という具合に、得も言われぬ安心感に浸るタイプでもあり、反面私自身が飲食業界に片足突っ込んでおり、しかも広報活動に携わる中で「食べ放題」、いわゆる「食放」のワナも熟知していたはずでありました&#8230;。しかも我々ももう立派なアラフォー世代でもあり、考えてみれば言うてもそんなにモノを食べられる体でもない。 結論から言えば今回の食事の満足度は低かったと言わざるを得ません。もちろん価格から考えればものすごい贅沢ではありました。何と言っても坂越ブランドの牡蠣、牡蠣自体の身もめちゃデカイ！ただ、暖かかった秋が祟ったのか、時期がちょっと早かったのか、牡蠣の味も思っていたほどには濃厚ではなかった。去年逎人という串カツ屋さんで食べた坂越の牡蠣の串カツの方が牡蠣らしい味わいであった様に思う。で、さらに言えば焼いた牡蠣「だけ」をそうそう大量に食えるわけでもない。（実際には大量の牡蠣が入った牡蠣の炊き込みご飯とダシも付いてきます。）自分で焼くのも楽しいと言えば楽しいけれど、これが何十個となるとかなり面倒だ。というか生け簀に泳いでいる他のものも食ってみたかった。隣の子供が食べているグラタンみたいなやつも旨そうだった&#8230;。 要するに俺が悪いと言う事です。現場で臨機応変に対応出来なかった私が悪い。くいどうらく自体は場所も素晴らしければ本来メニューも豊富、そこでわざわざ牡蠣の食べ放題にこだわってしまった選択ミスでした。 敢えて失敗談として書きましたが、ただ言わせていただければ、顔面や服の袖を汁でびちょびちょにしながら炭火で焼いた牡蠣だけをこれでもかと言うくらいに、もぅ無理と言うまで腹一杯に食ってみないと見えない世界もあると言う事です。我々は少なくともそういう世界を見た。そういう意味では間違いなく我々は勝利者だ！ そんな勝者のプライドを持って近々、できれば今シーズン、リベンジを期してまた海の駅しおさい市場内「くいどうらく」に赴きたいと思っております。 軽快であった往路とは打って変わって、復路は私のおかしな経路のチョイスもあり、しばしば車内で暴力が吹き荒れるやや重い雰囲気の道中でありました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/11/MG_9217.jpg" rel="lightbox[1005]"><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/11/MG_9217-580x386.jpg" alt="_MG_9217" title="_MG_9217" width="580" height="386" class="alignleft size-large wp-image-1008" /></a><br clear="all" /><br />
炭火の上で爆ぜる牡蠣、顔面に飛び散る熱い貝の汁&#8230;そんなワイルドなスタイルの飯を体験してきたので報告差し上げたいと思います。<br />
旅行誌等では割と有名な、赤穂市坂越の海の駅しおさい市場内の「くいどうらく」というお店まで、新車をおろしたてのガールフレンドN氏と共にドライブがてら出かけてまいりました。<br />
お馴染みの瀬戸内海を西に向かうシリーズです。今回はデイトリップとなりました。<br />
まずは朝一番、10時に待ち合わせのはずが、N氏がいきなり渋滞につかまり1時間の遅刻で家まで迎えに来てくれたのですが、その1時間の遅刻にかぶせてまだ熟睡中の私。道中電話を鳴らしてもメールを送っても返事の無い私に対してすでに超憤激状態！家に乗り込んで来て文字通りのブチギレ状態で「わりゃはよおきんかぁ〜！」と就寝中の私に対して奇声＆引っ掻き攻撃。攻撃をうけて「ごめん、ごめんごめん！」と飛び起きたのですが、スタート時点で私は流血状態でありました。</p>
<p>ちゃんと下調べをしていましたので、道中の往路は割とスムースでした。もちろんところどころ道の間違いはあり、行ったり来たりはしましたが、それもドライブデートとしては許容範囲内でおさまり、季節も晩秋ということで道中も牡蠣の直売をしている露天が多数。そんなのどかな海沿いの道を経て目的地に到着しました。<br />
海の駅しおさい市場の雰囲気はもう最高！本当に漁港の端にある手作り感覚バリバリの建物で観光施設にありがちな、よくできた感・ゼロのリアリティあふれる空間でした。<br />
施設内のくいどうらくまでの道中にもワイルドな生け簀が多数。いろんな海の幸が並んでおり、牡蠣だけを目指してはるばる来た我々の心に浮気心が芽生えた事は否定出来ませんでした。結果的にはこの浮気心に素直にしたがっておけば良かったのかもしれません&#8230;。しかし、とにかく今回の本筋はあくまで牡蠣。しかも牡蠣の食べ放題。その為に我々は来た。その強い決意を以て牡蠣の食べ放題2人前を注文。<br />
<span id="more-1005"></span><br />
そもそも我々は悪食カップルとして知られた二人。「食べ放題」と聞いてとりあえずは「じゃぁ遠慮なくいかしてもらいます。」という具合に、得も言われぬ安心感に浸るタイプでもあり、反面私自身が飲食業界に片足突っ込んでおり、しかも広報活動に携わる中で「食べ放題」、いわゆる「食放」のワナも熟知していたはずでありました&#8230;。しかも我々ももう立派なアラフォー世代でもあり、考えてみれば言うてもそんなにモノを食べられる体でもない。</p>
<p>結論から言えば今回の食事の満足度は低かったと言わざるを得ません。もちろん価格から考えればものすごい贅沢ではありました。何と言っても坂越ブランドの牡蠣、牡蠣自体の身もめちゃデカイ！ただ、暖かかった秋が祟ったのか、時期がちょっと早かったのか、牡蠣の味も思っていたほどには濃厚ではなかった。去年逎人という串カツ屋さんで食べた坂越の牡蠣の串カツの方が牡蠣らしい味わいであった様に思う。で、さらに言えば焼いた牡蠣「だけ」をそうそう大量に食えるわけでもない。（実際には大量の牡蠣が入った牡蠣の炊き込みご飯とダシも付いてきます。）自分で焼くのも楽しいと言えば楽しいけれど、これが何十個となるとかなり面倒だ。というか生け簀に泳いでいる他のものも食ってみたかった。隣の子供が食べているグラタンみたいなやつも旨そうだった&#8230;。<br />
要するに俺が悪いと言う事です。現場で臨機応変に対応出来なかった私が悪い。くいどうらく自体は場所も素晴らしければ本来メニューも豊富、そこでわざわざ牡蠣の食べ放題にこだわってしまった選択ミスでした。</p>
<p>敢えて失敗談として書きましたが、ただ言わせていただければ、顔面や服の袖を汁でびちょびちょにしながら炭火で焼いた牡蠣だけをこれでもかと言うくらいに、もぅ無理と言うまで腹一杯に食ってみないと見えない世界もあると言う事です。我々は少なくともそういう世界を見た。そういう意味では間違いなく我々は勝利者だ！<br />
そんな勝者のプライドを持って近々、できれば今シーズン、リベンジを期してまた海の駅しおさい市場内「くいどうらく」に赴きたいと思っております。</p>
<p>軽快であった往路とは打って変わって、復路は私のおかしな経路のチョイスもあり、しばしば車内で暴力が吹き荒れるやや重い雰囲気の道中でありました。</p>
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		<title>横山、横山を登る。沼津にて&#8230;その2</title>
		<link>http://aqple.net/archives/935</link>
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		<pubDate>Fri, 18 Sep 2009 17:00:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Diary]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>

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		<description><![CDATA[念願であった横山登頂を目指し、ある程度の修行的要素も盛り込むべく、沼津アルプスの北行ルートを行きました。 歩いたルートは多比-大平山-鷲頭山-徳倉山-横山というコース。地図で見ると距離は8kmほど。時間にして5時間半かかりました。 沼津駅から多比までバスに乗って行き沼津アルプスの登山口を探しますが、全然見つかりませんでした。登山口を探す段階でかなり消耗しました。結局は辺りを笛を吹きながら自転車に乗って走り回っている地元の有名奇人っぽいおじさんに意を決して道を尋ねました。おじさんは警戒心をあらわにしながら、かなり素っ気なく、しかし的確に道を教えてくれました。 これで無事登山口にたどり着く事は出来たのですが、登山口まで行き着くまでの上り坂でもう既に「しまった！クソだるいやんけ！」と後悔が始まっていました。もちろんアルプスの1山目、南端の大平山に登る間中「やめといたらよかった！しもた！めっちゃしんどい！」と思っておりました。何だかんだ言っている間に息も絶え絶えで大平山に着いたのですが、後悔の次に私がしたのは野糞でありました。普段全く運動をせず、「便秘やねんけど&#8230;」と病院に行く度に先生に「運動不足でしょ？犬でも運動不足やったら便秘なりますよ。」と諭され続けている私。たしかに運動の効果はテキメン。今回ちょっと山に登っただけで一気にマグマが噴出！誰もいない事を良い事にサクッと快便を決めさせていただきました。 そこからはもう引き返す事もままならず、ダラダラと前に進むだけですが、とにかく思っていた以上にキツい！通に人気のコースとの事ですが、たしかにそれも頷ける結構本格的なルートが運動不足の私を追い込みます。市街地に近いにもかかわらず、ゴミ一つ落ちていない山道、果てしなく続く原生林、行く手を阻む急峻なアップダウン、しかも誰にもすれ違いません。結局道中会ったのはクロスカントリーの練習をしているかなり本格的な感じで山道を走るアスリート風の方と、最高峰の鷲頭山山頂の草刈りに来たプロ的な人の二人だけでした。思いのほか本格的な自然に一人囲まれ、昼の昼間にもかかわらずちょっと気味が悪くなる事もしばしばでした。と言うのも中将さんの切腹場とか対空壕とか、やや陰惨な歴史を思わせる遺構がところどころにあるのです。 ポイントポイントで富士山と駿河湾を眺め、無数の虫、花々、ヘビ等と遭遇しつつ息も絶え絶え、独り言をブツブツ言いながら歩みを進めて行きました。ロープ伝いに登り、ロープ伝いに下り、荷物を降ろして写真を撮り、孤独な道中でしたが、修行的な要素を盛り込み道中人生について思う事もあるかと思っておりましたが、しんどすぎてそんな余裕はまったくありませんでした。 そうこうしている間に横山の手前の徳倉山山頂に到着。いよいよだな、と思っていると今度はまたまた下りがめちゃくちゃ大変な道。それでも下りなければどうにもなりませんから転がる石の様に下まで下りたところでやっと横山峠というアタックポイントに到着。ここからがいよいよ横山ということになります。気を取り直し「いよいよここまで来たか。」と一人呟きアタック開始。横山に入山してほどなく季節外れのクワガタが私を出迎えてくれました。「クワガタ君。君も横山なのか？」としんどすぎて朦朧とした意識の中で問いかけたりしながらグズグズと山をよじ登って行きました。で、遂に私にとってのホーリーマウンテン、念願の横山単独登頂に成功！ とりあえず褌一丁になって身を清め、お香を焚いて現在過去未来にわたる全宇宙の横山に対して祈りを捧げました。 はるばる静岡まで来てしんどい思いもしましたが、それでも私に登るべき山があって良かった。 最後に道中私が詠んだ散文詩を掲載しておきます。 なぜ君は逃げるのか？ 私は君を追いかけているわけではないのに。 （私が一歩踏み出す度に逃げ惑う虫達を見て。）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/09/MG_8172.jpg" alt="_MG_8172" title="_MG_8172" width="580" height="387" class="alignnone size-full wp-image-937" /><br clear="all" /><br />
念願であった横山登頂を目指し、ある程度の修行的要素も盛り込むべく、沼津アルプスの北行ルートを行きました。<br />
歩いたルートは多比-大平山-鷲頭山-徳倉山-横山というコース。地図で見ると距離は8kmほど。時間にして5時間半かかりました。<br />
沼津駅から多比までバスに乗って行き沼津アルプスの登山口を探しますが、全然見つかりませんでした。登山口を探す段階でかなり消耗しました。結局は辺りを笛を吹きながら自転車に乗って走り回っている地元の有名奇人っぽいおじさんに意を決して道を尋ねました。おじさんは警戒心をあらわにしながら、かなり素っ気なく、しかし的確に道を教えてくれました。</p>
<p>これで無事登山口にたどり着く事は出来たのですが、登山口まで行き着くまでの上り坂でもう既に「しまった！クソだるいやんけ！」と後悔が始まっていました。もちろんアルプスの1山目、南端の大平山に登る間中「やめといたらよかった！しもた！めっちゃしんどい！」と思っておりました。何だかんだ言っている間に息も絶え絶えで大平山に着いたのですが、後悔の次に私がしたのは野糞でありました。普段全く運動をせず、「便秘やねんけど&#8230;」と病院に行く度に先生に「運動不足でしょ？犬でも運動不足やったら便秘なりますよ。」と諭され続けている私。たしかに運動の効果はテキメン。今回ちょっと山に登っただけで一気にマグマが噴出！誰もいない事を良い事にサクッと快便を決めさせていただきました。<br />
<span id="more-935"></span><br />
そこからはもう引き返す事もままならず、ダラダラと前に進むだけですが、とにかく思っていた以上にキツい！通に人気のコースとの事ですが、たしかにそれも頷ける結構本格的なルートが運動不足の私を追い込みます。市街地に近いにもかかわらず、ゴミ一つ落ちていない山道、果てしなく続く原生林、行く手を阻む急峻なアップダウン、しかも誰にもすれ違いません。結局道中会ったのはクロスカントリーの練習をしているかなり本格的な感じで山道を走るアスリート風の方と、最高峰の鷲頭山山頂の草刈りに来たプロ的な人の二人だけでした。思いのほか本格的な自然に一人囲まれ、昼の昼間にもかかわらずちょっと気味が悪くなる事もしばしばでした。と言うのも中将さんの切腹場とか対空壕とか、やや陰惨な歴史を思わせる遺構がところどころにあるのです。</p>
<p>ポイントポイントで富士山と駿河湾を眺め、無数の虫、花々、ヘビ等と遭遇しつつ息も絶え絶え、独り言をブツブツ言いながら歩みを進めて行きました。ロープ伝いに登り、ロープ伝いに下り、荷物を降ろして写真を撮り、孤独な道中でしたが、修行的な要素を盛り込み道中人生について思う事もあるかと思っておりましたが、しんどすぎてそんな余裕はまったくありませんでした。</p>
<p>そうこうしている間に横山の手前の徳倉山山頂に到着。いよいよだな、と思っていると今度はまたまた下りがめちゃくちゃ大変な道。それでも下りなければどうにもなりませんから転がる石の様に下まで下りたところでやっと横山峠というアタックポイントに到着。ここからがいよいよ横山ということになります。気を取り直し「いよいよここまで来たか。」と一人呟きアタック開始。横山に入山してほどなく季節外れのクワガタが私を出迎えてくれました。「クワガタ君。君も横山なのか？」としんどすぎて朦朧とした意識の中で問いかけたりしながらグズグズと山をよじ登って行きました。で、遂に私にとってのホーリーマウンテン、念願の横山単独登頂に成功！</p>
<p>とりあえず褌一丁になって身を清め、お香を焚いて現在過去未来にわたる全宇宙の横山に対して祈りを捧げました。<br />
はるばる静岡まで来てしんどい思いもしましたが、それでも私に登るべき山があって良かった。</p>
<p>最後に道中私が詠んだ散文詩を掲載しておきます。</p>
<blockquote><p>なぜ君は逃げるのか？<br />
私は君を追いかけているわけではないのに。
</p></blockquote>
<p><small>（私が一歩踏み出す度に逃げ惑う虫達を見て。）</small></p>

<a href='http://aqple.net/archives/935/_mg_8172' title='_MG_8172'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/09/MG_8172-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="_MG_8172" title="_MG_8172" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/935/_mg_8189' title='_MG_8189'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/09/MG_8189-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="_MG_8189" title="_MG_8189" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/935/_mg_8165' title='_MG_8165'><img width="150" height="100" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/09/MG_8165-150x100.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="_MG_8165" title="_MG_8165" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/935/sany0580' title='SANY0580'><img width="150" height="112" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/09/SANY0580-150x112.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="SANY0580" title="SANY0580" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/935/sany0577' title='SANY0577'><img width="150" height="112" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/09/SANY0577-150x112.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="SANY0577" title="SANY0577" /></a>
<a href='http://aqple.net/archives/935/_mg_8149' title='_MG_8149'><img width="100" height="150" src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/09/MG_8149-100x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="_MG_8149" title="_MG_8149" /></a>
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		<title>沼津にて&#8230;その1</title>
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		<pubDate>Thu, 17 Sep 2009 12:28:13 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[Travel]]></category>

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		<description><![CDATA[数年来の宿願であった沼津アルプス連峰の横山登頂を目論み、沼津に来ております。 明日のアタックを前にせっかく来たんだからと駿河湾の魚、要するに寿司をバカ食い。まさかの散財。 ベースキャンプは緊張感に包まれております。（写真はベースキャンプ近くにあった串揚げ屋さん。） 静岡県に滞在するのは今回が初めてですが、浜名湖から伊豆半島へと変化に富む海岸線、富士山、そして中央構造線を擁しており、その地理的魅力は我が兵庫県に共通する感覚もあります。 人々の様子も穏やかで素晴らしい。荒れた三ノ宮の感覚に馴れてしまった私にとって非常に心地よいことこの上ありません。 ともあれ明日、過去・未来を含む世界の全横山の為に横山山頂にて祈りを捧げます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://aqple.net/wp-content/uploads/2009/09/SANY0573.jpg" alt="SANY0573" title="SANY0573" width="580" height="435" class="alignnone size-full wp-image-926" /><br clear="all" /><br />
数年来の宿願であった沼津アルプス連峰の横山登頂を目論み、沼津に来ております。<br />
明日のアタックを前にせっかく来たんだからと駿河湾の魚、要するに寿司をバカ食い。まさかの散財。<br />
ベースキャンプは緊張感に包まれております。（写真はベースキャンプ近くにあった串揚げ屋さん。）</p>
<p>静岡県に滞在するのは今回が初めてですが、浜名湖から伊豆半島へと変化に富む海岸線、富士山、そして中央構造線を擁しており、その地理的魅力は我が兵庫県に共通する感覚もあります。<br />
人々の様子も穏やかで素晴らしい。荒れた三ノ宮の感覚に馴れてしまった私にとって非常に心地よいことこの上ありません。</p>
<p>ともあれ明日、過去・未来を含む世界の全横山の為に横山山頂にて祈りを捧げます。</p>
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