骨髄移植ドナーへの道：時は来た！
遂にこの時が来ました。
私がカンニング中島氏への思い入れから36歳の誕生日に骨髄バンクにドナー登録したことを覚えておられますでしょうか？
あれから出番を待ってベンチを温める事2年。その間、オファーが無い事に「私に問題があるのではないか？」と不安になる事しばしばでありましたが、遂に出番到来。原爆記念日の8月6日、8月5日付で私の骨髄にオファーが舞い込みました。
もちろん「ドナー候補者のおひとりに選ばれました。」と書かれているのでまだ本当に私が骨髄を提供するに至るかどうかはわかりませんし、ここからまた私自身の検査を経て、患者の方の都合も見ながら骨髄移植への道中を歩んでゆく事になります。本当に移植にまで至るかどうかはまだ断定出来ませんが、とりあえず出来る限りの協力はしてゆくつもりです。
移植された人がものすごい夜型になったり、ものすごいメールの返事が遅い人になってしまったらどうしよう。というような懸念もありますが、なんとか治療の一助になればと張り切っております。
それから「骨髄の採取は痛いらしいでぇ〜。」とか。ようわかってへんくせにええかげんな事を言う輩が多いのに若干閉口気味です。その辺も含めて逐一レポートしてゆきますので、”Get Action”の精神で行動する俺の姿を震えて拝んで下さい！
