GONNA HAVE A GOOD TIME TONIGHT!!!!!!
“Gonna Have A Good Time Tonight”
The Faceful & The Young Pennsylvanians
HARDCORE KITCHEN
— http://hardcore.exblog.jp/
神戸が世界に誇るHARDCORE KITCHENより、俺たちYOUNG PENNSYLVANIANSとFACEFULの心血を注いだスプリットCD”GONNA HAVE A GOOD TIME TONIGHT!!!!!!”が遂に発売!大好評です。5曲+5曲の全10曲入。
ライブシーンが目に浮かぶ…THE FACEFULのあの名曲”GO BLIND”収録!
価格 : 1,575 円 (税込)
CDの解説は後でHARDCORE KITCHENのを見ていただくとして、ここでは私個人的な聴き所を解説しておきます。
以前の私では考えられないような泥臭くかつはち切れる感じのブルース的なギターを弾いております。
07.TAKE ME BACK
この曲ではギターよりむしろ全編にフィーチャーされたオルガンか?でもソロの切れ味もOKではないでしょうか。
08.FLIGHT OF DRAGON LADY
ギター的にはこの曲がハイライトでしょうか?サイケ王道的なフレーバーをふんだんに盛り込んだつもりです。
09.FEATHERED FISH
この曲では演奏よりもエンジニアリング的にいろいろと工夫をしました。原曲のムワッとした感覚を表現するのに苦心しました。
10.IN THE PAST
ガレージパンクならではのきらめきを表現したつもりです。割と得意とするトレモログリッサンド奏法をここぞとばかりに披露。
以下HARDCORE KITCHENの紹介文より
時代の波に流されず常に自分達のサウンドへ忠実に真摯に向き合い続けた日本人離れしたイカしたロックンロールで、ジャンルを超えたバンドマン達から熱狂的な支持を受けている玄人殺しの2バンドが対決!混じり気無し!純度100%なロックンロール・バンドThe Faceful(東京)と、オーセンティック・60’s・ガレージパンク・バンドThe Young Pennsylvanians(神戸)によるスプリットCD。The Facefulは、Martha & The Vandellas “Dancing In The Street”、The Dogs “Too Much Class For The Neighbourhood” のカバー2曲と、オリジナル・ナンバー3曲の計5曲を収録。対するThe Young Pennsylvaniansは、Arthur Lee作のアシッド・パンク・ナンバー “Feathered Fish” を筆頭に、60’s・ガレージ・パンクのカバー5曲を収録。60年代のバイカームービー好きなバイカー兄貴始め、PUNK ROCK好きから60’sサイケデリック好きもGS好きもMODSもSKINSも、
もちろんガレージPUNKが好きな君も!!全てのROCKを愛する皆様に是非聞いて欲しい
レベル・ミュージックな名作が完成!
収録曲
The Faceful
01. No Much Point (Sawa/The Faceful)
02. Dancing In The Street (Martha & The Vandellas)
03. Best Card (Sawa/The Faceful)
04. Too Much Class For The Neighbourhood (The Dogs/France)
05. Go Blind (Sawa/The Faceful)The Young Pennsylvanians
06. Hard To Cry (The Northwest Company)
07. Take Me Back (David Clayton-Thomas & The Shays)
08. Flight Of The Dragon Lady (The Othe Half)
09. Feathered Fish (Love)
10. In The Past (We The People)
The Faceful プロフィール
1998年にMayuko (Vocal), Sawa (Guitar), Morrisii (Bass), Waggie (Drums)でバンドを結成。The Count Bishops, Teengenerate, MC5を理想のRock’N’Rollとし、東京を中心にライブ活動を開始。Waggieの脱退により、2001年からGucci (Drums)が加入。2000年にオーストラリアCorduroy Recordより、1stシングル「Flag is up」をリリース。それに合わせて、Breadmakers, The D4とオーストラリア/ニュージーランド・ツアーを行う。2002年には1stアルバム「#1」のリリースに合わせ2回目のオーストラリア・ツアーを行い、現地でのThe Dictatorsの前座をつとめる。東京では自身の企画「Gimmie Some Flamin’」をはじめ、Rock’N’Rollの企画であれば何にでも出演し、何でも食べてしまう。音楽性が細分化してしまった現在の東京の状況においては、実は稀有な存在。Mayukoのダンスを中心とした、そのステージ・パフォーマンスには定評があるが、時にとても胡散臭い。しかし、Rock’N’Rollが本来持っていた胡散臭さを愛するThe Facefulにとってその評価は本望である。
WEB SITE – http://www.thefaceful.com
MYSPACE – http://www.myspace.com/thefaceful
The Young Pennsylvanians プロフィール
1998年夏結成。2001年現在のメンバーDuke Hayashi (Bass), Kazuyo Burger (Drums, Vocal), SY-Number-1 (Lead Guitar), SY-Number-2 (Rhythm Guitar, Vocal)に。結成当初よりオーセンティックな60’s・ガレージ・パンク・サウンドを目指す。バンドのモットーは「余計な事はしない」。とかく誤解されがちな「ガレージ・パンク」という音に対し「これがそうです」と自分たちの音を胸を張って差し出せる様、現在もなお悪戦苦闘中。ホームグラウンドである神戸Helluva Loungeにて盟友Bait Onesと共同イベント”Blow Up Your Mind”を不定期に開催中。
WEB SITE – http://www.mindrocker.net/
MYSPACE – http://www.myspace.com/theyoungpennsylvanians